Ｑ．4分期ロイヤルティ売上中、「Blade&Soul」 の中国売上比重は？

Ａ．具体的なロイヤルティ売上は公開していない。
　　サードパーティーの実績と連携されるからだ。
　　しかし、4分期ロイヤルティは相当部分が中国から出ている事は事実だ。

Ｑ．今年の予想展望値の中で、モバイルゲーム等の項目はどうなるか？

Ａ．モバイルは、子会社で開発中のゲームを期待して、一部を反映した。
　　新規発売開始されるモバイルゲームも準備している。
　　ただ、発売開始時点が可視的では無い為、追後発表を通じて修正する必要がある。

Ｑ．モバイル、タブレット、コンソール等、マルチプラットホーム対応計画は？

Ａ．積極的な投資戦略は、まだ用意していない。
　　ただ、各プラットホームに対する変化や、需要等は詳しく調査している途中だ。
　　今はプレミアム IP のクオリティーを上げる事に、力を注ぐでしょう。
　　人気プラットホームのインターフェース部分も、持続的に調査する予定だ。

Ｑ．AOS ジャンルの様な、新しいジャンルを開拓する計画はあるのか？

Ａ．AOS は、既に一つのジャンルとして位置付けされた為、私たちも長い間研究した。
　　「メタルブラック」 のクローズドベータテストを通じて、NCsoft の AOS 準備状態を、
　　相対的に認知する事が出来るでしょう。

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Ｑ．最近発生した 「リネージュ1」 オークサーバーによるアデナコピー事件で、
　　売上に変化があったのか知りたい。
　　また、これにより追後アップデートが延期される事が発生したのか？
　　そして、次のアップデート日程は？

Ａ．多くのリネージュ1 サーバー中の一つだけだったし、売上に影響は殆ど無かった。
　　公式的に明らかにした様に、すぐ措置は行われたし、以後アップデートにも影響を与えない。
　　上半期を前後して大きなアップデートがある筈であり、関連部署が顧客に直接公知する予定だ。
　　半年単位で中級以上のアップデートは、ずっと成り立っていくでしょう。

Ｑ．「GuildWars 2」 の売上が去年 4分期から増加したが、
　　2014年拡張パック発売開始前まで、持続可能な成り行きだと見られるか？

Ａ．4分期にハロウィンアップデートとクライアント割引販売、クリスマスシーズンイベント等、
　　多様なアイテムプロモーションがあった。
　　この様なもの等は使い捨ての為、実績が繋がるかどうかを言い切る事は出来ない。
　　ただ、シーズン別で多様なイベントとプロモーションは作成している為、
　　大きな下落勢無しに、堅固な実績は続く事と予想している。

Ｑ．「リネージュ1」 の成長勢に比べて、今年予測展望値がそんなに高くは無いのは何故か？

Ａ．2013年、リネージュ1 は 2012年と対比しても 40％ 以上急成長した。
　　これだけ成長が全く同じになるスケールが続く事は出来ないだろう。
　　その為、今年は保守的に予測した。
　　しかし、今年もリネージュ1 は、私たちにおける稼ぎ頭の役割をする筈なのは否定しない。

Ｑ．「GuildWars 2」 拡張パックの発売開始日程は？

Ａ．確定された事は無い。
　　今年は北米・ヨーロッパに引き続き、中国発売開始に集中する筈だから、
　　その後、拡張パックに対するコミュニケーションが成り立つ筈だと思う。

Ｑ．「Blade&Soul」 の日本，台湾，ロシア現地化作業は既に取り掛かっているのか？
　　そして、韓国と中国バージョンの中で、どれがサービスされるのか？

Ａ．地域別バージョンだと言うよりは、一つのグローバルバージョンだと言える。
　　強いて言えば、現在中国にあるモデルを反映したバージョンになるでしょう。