※既存語られている内容は省きます。

NCsoft は 4日、昌原氏になるホテルにリネージュ 2 ユーザー 300人を招待して、
リネージュ2 破滅の女神 ローンチングを記念するパーティーを開催した。

訪問者たちは子供と一緒に来た中年の夫婦，妊婦，中年層，大学生など、多様な年齢で構成されていた。
特に女性の割合がとても高かったが、NCsoft のある関係者はこれに関して、
「長い間愛されたゲームの上、面白くて操作方法が簡単な為、徐々に女性の割合が増えている」 と説明した。

●攻城戦の変化 追加情報

まず攻城戦は誰もが楽しむ事が出来る形態に変化する。
「リネージュ 2」 の攻城戦は、一部の力強い血盟主に帰るコンテンツだったが、
今回発表された シーズン 2 アップデートでは、システムの変化により、個人１人でも参加して、
影響力を行使する事が出来る様になった。

個人、或いは、パーティー単位での参加が可能な上、PvP と PvE が共存する様になり、
活躍によって差等報酬が支給される形態に変化するからだ。

開発チーム長は、
「城周辺に "巨人の遺跡地" や "鉱山" などの補給品生産所が追加される。
　ここで集まった資源が城に運びされる日、攻城戦が始まる」 と言った。

簡単に言えば、城奪還を目的とした戦闘が進行されたりする一方で、
資源（補給品）略奪を目的に進行される戦闘も成立するという事だ。

これにより、一人でプレイしているユーザーでも、補給品を攻撃して打ち破れば、
充分にその報酬を受ける事が出来る様になった。

また、報酬アイテムの中には、城の主人になる事が出来る 「城主の印章」 も含まれており、人目を引いた。
このアイテムを得るだけで、誰でも城主になる事が出来る為、既存 「私だけが城主だ」 方式が、
「私も城主だ」 形態に変化する様になる訳だ。

もう攻城戦は、補給品がいっぱい貯まったその日に進行される。

●リンドビオル 追加情報

もう一つは、「リネージュ2」 の一番力強いボスの中の一つ 「リンドビオル」 の登場だ。
リンドビオルは 「空の帝王」 と言われるドラゴンで、非常に力強いボスの中の一つと知られている。

「リンドビオル」 は空の帝王であるだけに、一箇所に定着されず、常に動いているのが特徴だ。
グルーディン村にいる途中、ギラン城の村にささっと飛んでしまったりする為、
戦略をよく考えて対処するのがとても重要になる。

開発チーム長は、
「該当のレイド方式は、90年代煙幕消毒液に付いて行く子供達（※）を思い浮かんで企画した」 と明らかにして、
観覧客たちの笑いを湧かせたりした。

※ググったら出てきました（google）

見知らない方式であるだけに、レイドに成功した時の報酬は破格的だ。
まず、「竜の卵」 を獲得した後、これをふ化させれば、自分だけのユニークな空飛ぶ乗り物を造れる。
この他にも、希少価値が高いユニークアイテムをドロップする。

付いていかなければいけないのは面白く見えるが、煩わしいのも同じ位では...。