「リネージュエターナル」 と 「プロジェクト HON」 NC G-STAR プレミア生中継
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2014年11月18日

「リネージュエターナル」 と 「プロジェクト HON」 NC G-STAR プレミア生中継 [ リネージュエターナル , 情報・ニュース等 ]  

「リネージュエターナル」 と新作 「プロジェクトHON」 が公開される
NCsoft の G-STAR プレミア行事が、11月 18日の午前 10時、
ソウルの映画館にて進行される。

9種類の新作オンラインラインナップを誇る競争会社 「ネクソン」 に
比べれば、少しは淡泊な歩みには違いないが、NCsoft は名実共に
韓国最高の開発会社の中の一つであり、主力オンラインゲームが
二つだけという事は、それだけ自信感を持っていると思われる。

inven



ただ、不足に見えるラインナップと比べて、NCsoft が準備しているコンテンツは、
決して他社に劣るものでは無い。

「リネージュエターナル」 は、今も順位圏を守っている韓国代表オンラインゲームである
「リネージュ」 の IP を素材に製作された最新作であり、2011年公開当時、迫力溢れる戦闘映像と
美麗なグラフィック演出により、大きな歓呼を受けた事がある。
近付く G-STAR 2014 では、体験バージョンも初公開される予定だ。

そして、もう一つの作品である 「プロジェクト HON」 も、無視する事が出来ない作品だ。
巨大メカニック兵器を素材にしたゲームとだけ明かされている 「プロジェクト HON」 は
まだ多くの部分がベールに包まれているが、ユーザーたちの期待はとても熱い。


NCsoft 側は映画館との協約を通じて、総 100席規模のスクリーン展示館を、
G-STAR 会場に用意する計画だ。
G-STAR を訪問するユーザー達は、この展示館で簡単に 「プロジェクト HON」 のプレイ映像を
鑑賞する事が出来る。
同時にソウルと釜山にある映画館でも、同じ映像が放送される予定だ。


「新作を直接体験するだけで無く、大型映像展示館などの新しい形態にて、
 ゲームを経験が出来るという事が、最大の差別性だ」 と言った NCsoft 最高事業責任者の
言葉通り、新しい試みをしているという事が感じられる計画である。


今回の G-STAR 2014 は、NCsoft にとって機会と同時に危機にもなる行事だ。
海外の実績不振と新作不在により、連日株価が下落している NCsoft。
今回の G-STAR 2014 は、彼らに復活する事が出来る最高の機会になる可能性もあるが、
今回何らかを見せる事が出来なければ、これから少し大変な日々を過ごす事になるだろう。

ただ、蓋が開いていない現状で全てを判断する事は時期尚早だ。
これらゲームの内容、18日に進行される NCsoft G-STAR プレミアを通じて、
少しは明らかになる事だろう。



●NCsoft G-STAR プレミア

10:05

 - 本日の行事日程が知らされる。
  10時 10分から 「プロジェクトHON」 の映像が上映されて、
  本行事は 10時 50分から開始される予定。


10:00

 - 「プロジェクト HON」 映像上映が開始される。
  映像では 「プロジェクトHON」 の PvP と PvE プレイ場面が公開。


10:33

 - プロジェクト HON の映像上映が終了。
  これから 11階に位置した本懇談会の会場にて記者が参席。
  約 5分後より記者懇談会が開始される予定。


10:34

 - プロジェクト HON の映像終わりには、突然の消息が伝えられる。
  プロジェクト HON はオンラインだけだけで無く、モバイル,タブレットでプレイする場面も公開。
  これを通じて、プロジェクト HON はモバイルゲームとしても発売開始される事が暗示される。


10:37

 - 予定より早い時間に本格的な行事が開始。
  前に見るスローガンと共に、NCsoft が向かおうとする未来、旅程を紹介される。
  NCsoft キム・テクジン代表が舞台に上がる。


 キム・テクジン代表
 「お忙しい中参加して下さりまして感謝致します。
  本行事は G-STAR 2014 の為に用意された席です。
  開場に先立って、NCsoft がどんなもの等を準備しているかお披露目する日です。

  最近、宇宙に対して関心が高い。インターステラ―も見た。
  有名な場面をご存じでしょうか?アポロ13号の話です。
  月を向かって飛んでいる途中に事故が起こりました。酸素タンクが爆発して、緊迫した瞬間、
  NASA の全ての人々がアポロ13号を生かす為、全力を尽くしました。

  空気が浄化されないので、フィルターを作る事が重要になります。
  口頭で互いに話を伝えながら、フィルターを応急で作って完成する様になります。
  これを通じて、彼らは無事に帰還する事に成功します。

  今の激変する世の中が、この様な瞬間では無いかと思います。
  NCsoft が旅行する宇宙はどの様でしょうか?
  外では NCsoft に対して心配する声が多くて、多様な考えがされています。
  PC 時代に留まる会社なのでは無いか、と言う風にですね。

  私共も、アポロ13号の様に、
  全てのしなければならない仕事に対する絶対絶命の瞬間があります。
  あるもの等は失敗して、あるもの等は成功するでしょう。
  そんな進行中のあるものに対して、中から幾つかを紹介しようと思います。

  これからの時代の NC は?モバイル機能をどの様に連動させるか。
  私たちの持つ PC ゲームの中で、一部をモバイルにする事が出来るかという事に対して、
  答を出さなければなりません。
  私たちの持つ IP で、新しいモバイルゲームを作る事が出来るかも悩まなければなりません。

  新しいモバイル MMO の時代を、NCsoft が開かなければならない事も悩みました。
  新しい IP を作らなければならないという事にも悩みました。

  それならば、私共がどの様な仕事をしていたのか、それを皆さんに見せていきます。
  一番目は、ライブサービスの拡張に対する話です。ウ・ウォンシク CTO が紹介します。

10:46
 - こんにちは。NCsoft のウ・ウォンシクです。
  私はライブモバイルが持つ未来の方向性に対して話します。
  NCsoft のライブゲームも、多様なサービスに対して悩んでいます。

  NCsoft は力強い IP を持っています。ライブ IP は、この様な IP を基盤にして用意します。
  既存 PCゲームを踏襲するのでは無く、発展させなければなりません。
  その結果、今年 3月に 「リネージュ1」 RPG 基盤の「リネージュ:ヘイスト」 を発売しました。

  これは PC の競争作品では無く、PC 使用者たちと一緒にするサービスです。

  「リネージュ:ヘイスト」 は発売開始以後、弛まぬ成長勢を見えています。
  10月現在、23万 7000人の会員と連動されています。
  2.0 では、リネージュの楽しさを圧縮して、
  リネージュの圧縮されたプレイバージョンとなります。


リネージュヘイスト 2.0


  今まで、ライブモバイルに対してよく調べて来ました。これからは次の段階です。
  既存 IP を拡張したら、2番目の挑戦はプラットホーム境界を崩す事です。
  モバイル機器でも、ゲームを可能にさせる事です。

  現在開発中の 「リネージュモバイル」 バージョンを紹介します。
  これは狩りを通じる成長の楽しさを味わう事が出来る様に準備しています。
  ヘイスト 2.0 を基盤に、Blade&Soul と AION でも、
  モバイルと連動する事が出来る様にするつもりです。
  もう少し多くの楽しみを差し上げようと努力します。


キム・テクジン
 「私共は既存のゲームの拡張だけでは無く、既存 IP で新しいモバイル IP を創造すると共に、
  一つに対して返事するとしました。
  この部分に対する話を、ベ・ジェヒョン CPO が説明申し上げます。


ベ・ジェヒョン CPO

10:49
 - ベ・ジェヒョン CPO
 「副社長がライブ中の MMORPG をどんな風にモバイルと連動して、
  生態系を拡張する筈なのかを話しましたので、これからは新規モバイルゲームに対して、
  話しを勧めていきます。

  一番目は、NCsoft に積もっている IP を積極的に活用する作品です。
  「リネージュエターナル」と 「Blade&Soul」,「AION」 等の MMORPG があり、
  エックステイルや MXM の様な準 MMO IP もあります。
  これらを積極的に活用するつもりです。

  NCsoft は幾多の RPG 開発に対するノウハウと資産を持っています。
  これを通じて、カジュアルユーザーとハードコアユーザーが共に出来る、
  そんなゲームを作るつもりです。

  モバイルは、ネットワークデバイスです。
  それで友達と協力して競争するオンライン性ゲームを作ろうとしています。
  開発中のゲームを紹介します。


ブレイドアンドソウル モバイル


10:53
 - ベ・ジェヒョン
  「Blade&Soul モバイル」 です。
  Blade&Soul は 2012年韓国で成功的にローンチング後、
  中国で同接 100万を記録したりグローバル IP です。
  ゲームの特性に対して、簡単に紹介します。

  PC バージョン Blade&Soul は、韓国 MMO と違う性格を帯びました。
  キャラクターとプレイヤーが感情移入する事が出来る様、ストーリーに努力しました。
  名前を聞けば覚えているキャラクターも多いでしょう。ストーリーに力を注ぎました。
  PC バージョンのストーリーが重くて真剣だったら、
  モバイルバージョンは誰もが面白く楽しめる軽快なストーリーを志向しています。


現場で公開されたリネージュモバイルバージョン


10:58


 「説明が必要ない AION です。
  全ての記録を更新したゲームで、「アイオンレギオンズ」 という名前にて、
  モバイル環境を開発中です。お見せした映像は PC映像では無くて、
  実際に具現化されたモバイル映像を、キャプチャーして編集した映像です。

  アイオンが持つ主テーマの中の一つが、アビスです。
  天族と魔族のアビス世界を、そのままモバイルに具現化しました。

  「アイオンレギオンズ」にも、アイオンの重要なコンセプトをそのまま実装しています。
  ただ、PC ではキャラクターを一つだけ選択する為、天族と魔族の中から一つを
  選択する必要がありましたが、モバイルでは多くの種族を育てる事が可能です。

  時空の亀裂も取り入れる予定です。


11:00

※5人でのパーティープレイ映像が上映される。

 「これも PC バージョンや CG では無くて、モバイルで具現化された映像です。
  レイド概念を多くのモバイルで取り入れたが、実際のレイド感を生かしたゲームは
  ありませんでした。私共はレイドがアイオンで重要だと思いますので、
  実際のレイドをプレイする事が出来る様に開発しました。

  レギオンズで育てた他のキャラクターを借りて、レイドをする事が可能です。

  戦闘も、アイオンでは重要な概念です。
  ただ、現在はテストバージョンなので、構想している戦闘のあらゆる概念が入っていません。
  アイオンでの連続技や連携技も重要ですので、PCバージョンとそっくりなクオリティーで、
  戦闘を楽しむ事が出来る様にする事を目標にしています。


11:02
 - キム・テクジン
 「雰囲気を変えて、ライトな楽しい分野はどんな物に準備しているかを話します。
  まずはエントリーブソフトからです。エントリーブと言えば野球でしょうか?
  エントリーブ野球が、モバイルでどんな風に進化してサービスするかに対して、
  ソ・グァンヒ代表が話します。


エントリーブソフト ソ・グァンヒ代表


11:04
 - ソ・グァンヒ
 「今日紹介するモバイルタイトルは 3つあります。
  エントリーブソフトは 「プロジェクト H2」 を開発しています。まずは映像をどうぞ。


 「モバイルにおける野球ゲームを作る時に一番気を使った部分は、
  まともにシミュレーション出来るエンジンだと思いました。
  その為、グランドスラムエンジンを試用して、開発しました。
  エントリーブと言えば、野球ファンの心をよく知っている事で有名です。
  野球選手たちのストーリー 1つすら全てとかし出す為に努力しました。
  プロ野球で NCsoft が抜擢して掘り出した選手の話も、よく折り込んでいます。

  グランドスラムエンジンと 3D 中継画面による現場感があるゲーム、
  野球競技を具現化した プロジェクト H2 を、早いうちにお披露目出来る様に努力します。


11:07

 「パンヤはモバイルに出ないのかという話も沢山聞きました。
  いよいよ出ます。まず映像をご覧下さい。


 「映像で見た様に、パンヤは "プレイしたい" モバイルゲームとして誕生しました。
  一番気を使った部分はタッチです。単純ながらもコシが強い操作感になる事が出来る様、
  気を使いました。

  多様なキャラクターでチームを成してプレイする事も可能です。
  友達のキャラクターを利用して、プレイする事も出来ます。
  モバイルで再誕生するパンヤに、多くの関心をお願い致します。


11:10
 - キム・テクジン
 「今度は "可愛い RPG" に対して、話を開始します。」


 - ウ・ウォンシク
 「可愛い RPG、『召喚士になりたくて』 を紹介します。
  エントリーブのピクセル職人たちが作ったキャラクターと、イラストが出会った作品です。
  ボード中で選択した数字カードを通じてイベントを開始したり、
  ボーナスをゲットする等の戦略性も持っています。
  私共が持っていたトリックスターの世界観を活用、800余種の召還獣が登場して、
  新しいストーリーを紐解いていく様になります。

  可愛いボード RPG、『召喚士になりたくて』 にも、多くの関心をお願い致します。


11:13
 - キム・テクジン
 「NCsoft でも、可愛い RPG に挑戦してみたいという話が出ていました。
  しかし、NC と言えば、やっぱり "重い RPG" が主類ですよね。
  NCsoft が沢山壊れてしまうという話が出たりしたが、一度見てみましょう。

 - オム・テドク
 「こんにちは、オム・テドク PD です。先に映像を見て下さい。


 「NCsoft の新しい挑戦、"ファッションストリート" です。
  ファッションストリートはソーシャルネットワークゲームで、
  大きく 3三種類のキーワードがあります。
  一番目は "女性" で、女性プレイヤーの為のゲームが 40% を上回っています。
  ファッションストリートは女性だけの感性を充実に盛ったゲームで、
  新しいユーザー層の為に、新しい挑戦をしようとしています。

  2番目は "ファッション" です。
  女性たちに親しいファッションを採択しました。
  ファッションこそ、女性を代表する事が出来る素材だと判断した為です。

  3番目は "ストリート" です。
  並木路の様なファッションストリートを、友達と一緒に構えて行く事が出来ます。


※映像が上映される。


11:19
 - キム・テクジン
 「NCsoft の新しい挑戦を、暖かい心で見守って下さい。
  しかし、NCsoft が一番上手いのは、やはり新しい IP を作るという事です。
  5年,10年掛かっても新しい IP を作り上げるというのが、NCsoft の特徴です。
  今年、または、来年にお披露目する作品があります。皆さんと一緒に見ていきましょう。


11:21

※MXM 映像が上映される。映像の終わりに also in mobile という文言が見える。

 - ウ・ウォンシク
 「新しい試みを沢山行ったゲームです。去る 10月に、1次 CBT を進行しました。
  MXM の特徴の中で一つは、タッグシステムです。
  Tab キーを利用して、2人のマスターを相互に切り替える事が出来る機能で、
  より戦略的なプレイをする事が可能になりました。

  また、有名なキャラクターにも出会う事が出来ます。
  ジン・ヴァレル(Blade&Soul)やクロメデ(AION)は既に公開した事があって、
  以後にも追加される予定です。

  MXM には PvP モード,PvEモード,マスターモード の 3種類があります。
  各段階別に難易度があり、それぞれ他の楽しさを感じる事が出来るでしょう。
  特に、PvP の 「タイタンの遺跡」 は、本当に念を入れて作成しました。
  マスター運動会では、ミニゲームに出会う事が出来ます。

  MXM が追い求める、次の段階を紹介します。
  1番目で志向する事は、軽くて深いゲームです。
  プレイタイムが少し自信の無い方でも楽しめる、深い戦略性を持っています。

  2番目で追い求める価値は、"一緒にする" という事です。
  知識のない人と一緒にプレイしても負担は無くて、上手な人と下手な人が共存出来る、
  そんなゲームを作ろうとしています。

  MXM は 2015年に再びお伺いします。
  今まで申し上げた内容を全て適用出来る様に努力します。


11:24
 - キム・テクジン
 「Blade&Soul 比武大会は、今回の G-STAR 2014 で待望の決勝戦を繰り広げます。
  終わりには韓中戦が行われて、勝者を選り分ける様になります。
  eスポーツとして次に挑戦するゲームは MXM です。
  MXM を通じる NCsoft 2番目の eスポーツ挑戦を、暖かい心で見守って下さい。


 「最後に、"リネージュエターナル" がいよいよ姿を現します。
  ベ・ジェヒョン CPO が、詳しい話を行います。



11:29
 - ベ・ジェヒョン
 「NCsoft の NEXT Big MMORPG "リネージュエターナル" を紹介します。
  リネージュ世界観の 200年後のストーリーを持っている作品です。
  4つの主題で、作品を簡単に紹介します。

  1番目は "シンプル" です。易しく簡単な MMORPG を志向しました。
  「リネージュ1」 の場合、シンプルなデザインに多くの人が一緒に出来るゲームを追い求めました。
  「リネージュ2」 では、フル 3D を適用しました。
  「アイオン」 では、粹なクエストと RvR をお披露目しました。
  「Blade&Soul」 では、キャラクターと深みのある戦闘に集中しました。



  そんな経緯を得て、ゲームが複雑で大きくなる傾向がありました。
  なので、初心に帰らなければならないと思いました。
  システムを相手に争うよりは、システムを活用して人々と交わって遊ぶ事が出来る、
  そんなオンラインゲームの初心に帰ろうとしました。

  詳しいシステムや詳細コンテンツは、CBT で出会う事が出来ます。
  今日は操作部分に対してお伝えします。

  まず、クオータービューを採択しました。
  10個のキーとマウスで操作が可能です。クオータービューだけの長所でもあります。
  また、対象やターゲットを機敏にターゲッティングするのでは無く、
  画面で絵を描く様にして、自然とスキルを詠唱する事が出来る様にしました。

  2番目の主題は "ダイナミック" です。
  ダイナミックと言えば、多分躍動性のある戦闘を思い浮かべると思いますが、
  それよりはシステム的な話です。
  今までプレイヤーは、提供されるクエストを受動的に付いて行き、
  宿題する様にゲームをしなければならない傾向がありました。それを脱皮したかったのです。

  まず、"ダイナミックダンジョン" から紹介します。
  ダイナミックダンジョンでは、ダンジョンの構造やモンスター,使用スキル,イベント等が、
  全てランダムにて形成されます。



 「今見たもの等を作る為に、30年必要でした。
  次にどんなダンジョンに入れるかに対する、胸のときめきも感じられるでしょう。
  3D 環境で、やっとお披露目する事が出来る様になりました。
  数十人、或いは、数百人が一緒に冒険出来るフィールドでも、
  この様なシステムを取り入れる様にするつもりです。

  "ダイナミックイベント" は、クエストで出発します。
  クエストには何種類かの問題点があって、その中でも代表的なものは、
  プレイヤーたちが疲れてしまうという事でした。

  まるで宿題をする様に何匹を狩りなさい、どこどこに移動しなさい、する方式でした。

  同じ空間でも、クエストをする人としない人が分離するのも問題でした。
  どんな風にこれを具現化するかに対しては 、ギルドウォーズのシステムを修正して、
  願う結果を得られる様になりました。

  人の少ない時問でも、同じ事が起こります。
  そんな場合には隣接サーバーと合わさって、一緒にプレイ出来る様にするつもりです。

  その次の主題は "エターナル" です。成長に対する話です。
  最高レベルになれば英雄レベルが登場して、無限な成長が可能となります。

  個人の成長も勿論ですが、"血盟" も強調します。
  人々が集まって何をしようかと言う事ですね。
  以後には当然攻城戦も追加するつもりです。
  血盟と攻城戦は、次に説明させて頂くグローバルという主題とも繋がります。


  今までお見せしたゲームが採択した戦略は、
  "韓国サービス以後の漸進的なグローバルローンチング" です。
  Google やフェイスブックアカウントでもプレイ出来る様にする計画があります。
  以後、これを PlayNC アカウントに切り替える事も可能です。

  韓国以外に、他の国家でも似ている時期にローンチングする予定です。
  攻城戦やサーバー間協業や、4:4 PvP が可能になる様にして、
  日本と韓国が攻城戦をするとかする方式で準備しております。


11:41
 - キム・テクジン
 「また、"NC クラウド" を構築しています。来年に完成する予定です。
  NC クラウドで、NCsoft のゲームを全世界にサービス出来る様にするつもりです。
  また、モバイルは国境がありません。どこでも可能です。
  モバイルでの私共がするサービスは、グローバルクラウドで動作しなければなりません。
  これを来年中に完成させたいという目標で、進行中にあります。


 - ベ・ジェヒョン
 「2011年に初めて映像が公開された後、3年が経ちました。
  11月 20日、釜山で "リネージュエターナル" の試演バージョンが公開される予定なので、
  多くの参加をお願い致します。ありがとうございます。


11:43
 - キム・テクジン
 「PC を持って通いながらゲームをする事が出来ませんね。
  なので、これをお見せしようと思います。


※モバイル機器でリネージュエターナルをプレイする場面が公開される。


thisisgame

 「タッチを通じて、スキルをもっと便利に使う事が出来ます。
  見にくかったと思うので、動画で再度お見せする様にします。


11:45

※現場に参加した記者たちとの一問一答が進行されています。

Q.今日公開されたリネージュエターナルを見たら、次世代ゲームらしいグラフィック、演出が
  印象深かった。ただ、既存クオータービュー RPG の文法をあまりに忠実に従って見ると、
  同時プレイする事が出来る人数が多いという事や、クラウドを通じたモバイルプレイ以外に、
  ゲームコア コンテンツに対して新しい革新や、ゲームプレイ経験を探す事が大変な部分も
  あった。

  今年でリネージュエターナルが公開されてから満 3年になったが、
  キム・テクジン代表様が思った時、リネージュエターナルを通じて、
  ユーザー達に伝達する事が出来る核心的な価値は何なのか、聞きたい。

  二番目は、NCsoft を取り囲んだ株価、持分の様な話題、噂と関わった件だ。
  この様な話が永延と出るのは、NCsoft の誇りだった優れたゲーム開発力に対する
  市場の信頼が弱くなったからだと思う。
  もしかしたら、今日のこの席も、NCsoft の開発力を証明する席と言えるでしょう。
  開発会社、技術会社として、NCsoft が持たなければならないヴィジョンは何だと思うのか、
  キム・テクジン代表の考えを聞きたい。

A.キム・テクジン :
  直接やって見れば 「あ、違う」 と言う印象を受けるでしょう。
  そんな感じを与える事が出来るまで、続けて整えている状態だ。
  その質問に対する返事は、G-STAR 現場で直接感じて見て貰いたい。

  二番目の質問に対する返事をするならば、私たちは脇目をふった事が無い。
  行った事が無い道に向かって、果てしなく挑戦するのが、私たちの道だ。
  今も新しい挑戦が繰り返されている。
  私たちが今集中している事は、AI 技術だ。
  何年間も努力をしているし、AI 基盤ではどんなゲームが可能だろうか、
  そのプロジェクトたちもお披露目出来る日を待っている。

  NCsoft が集中している事は、AI を基盤とした新しいゲームプレイを作る事だ。


Q.今日のプロジェクト HON やリネージュエターナルを見てみると、
  グローバル戦略が少しずつ言及された。
  しかし、モバイルはグローバルクラウドだけが少し言及されたが、
  NCsoft のモバイル部分に対して、グローバル戦略を行う予定はあるのか?

A.キム・テクジン :
  戦略と言う事に特別な事は無い。良いゲームを作るのが最高の戦略だ。
  私たちがプロジェクトを進行する時、何種類かの規則がある。
  絶対 「PC only」 ゲームを作らないという事だ。
  私たちが作る全てのゲームは、モバイルで一緒に会える様になるでしょう。
  また、全てのプロジェクトがローカルではない、グローバルを目標に製作中だ。
  世界が感動する事が出来るゲームを作るのが、究極的な目標だ。


Q.代表の立場で見た時、ゲームに対する満足度はどの位か?数値で言って欲しい。

A.キム・テクジン :
  とても困り果てる質問だ。ネットワークが入って来て、ゲームに対する正義が変わった。
  以前はゲームを 「仕上げ」 て来た。一つが終わって、次のゲームを作るのだ。
  しかし、今に至ってはローンチングと同時に、本当に戦いが始まると思っても良い。
  (その為、今の状況で正確に点数を付ける事は大変の様だという意味に見える)


Q.ゲーム産業従事者が 10万人を超える程に成長した状況だが、
  相変わらず外ではゲームを見る視覚があまり良くない。
  直接ゲームを作り、ゲーム開発 1世帯として分類される NCsoft の立場では、
  現状況をどんな風に見ているか?
  また、ゲーム産業が社会に害を及ぼした可能性が無いとも言い切れない中、
  会社次元ではなく、個人が社会貢献をする計画は無いのか?

A.キム・テクジン :
  ゲームに対する論難は本当に長かった。
  韓国は、ゲームに対する誤解がたくさん積もった社会でもある。
  しかし、ゲームも常識範囲内で存在している。
  全てのものは副作用が存在する可能性があるからだ。

  ゲームは本当に多くの人々が愛して、愛されているし、
  これがもっと愛される為には、もっと良いゲームを作るという事が答になるだろう。
  ゲーム市場に関しても、悩みが多い。
  いつも言論で話す様に、ゲーム業界は栄光だけがある産業では無い。
  モバイル時代に来ながら、ゲーム時代はとても立場が変化した。
  いわゆる小作農の時代と言わなければならないか。

  以前は私が、私のゲームを作る事が出来る、そんな時代だった。
  しかし、今はパブリッシャーが何%,プラットホームが何%,という流れが必要であり、
  そうすれば大抵開発者に帰って来る収益は幾ばくかも無くなる。
  とある産業でもそれを維持しているが、元気に維持する事が出来る事は無い。

  ゲーム市場は流通市場になり、開発者たちの市場では無くなった。
  どんな風にこの環境で生き残って、良いゲームをゲーマーたちに与える事が出来るのか。
  本当に、たくさん努力しなければならないと思う。

  また、社会還元に対して問われたが、もちろん行う計画だ。
  どうせやるならお上手にする計画であり、それをどの様にするのかと尋ねられたら、
  暮しながら私がそんな姿をお見せする時があると返事したい。


Q.NCsoft はプラットホームで打てば PC,
  ジャンルでは MMORPG 開発会社というイメージが強かった。
  今日の発表を見て、会社の DNA が変化したという気がしたが、
  代表として思う NCsoft のアイデンティティは何だと思うのか?

A.キム・テクジン :
  今までゲームを作って来たし、今後も更に良いゲームを作って行く会社だと思う。
  しかし、それが簡単では無い。
  目標も続いて変化していて、すべき事も益々増えている。
  私たちはゲーム会社ながら、同時に技術に首を担いだ会社でもある。
  なので、新しい技術を探して、続けて挑戦を行っている最中だ。
  他人がしない事を続けて試みる会社、NCsoft はそんな会社として残ったら良いだろう。


Q.ネクソンとの関係はどうなのか?さまざまな噂が出ているが。
  創業株としてみている NCsoft の現状況と、これからの経営方針は?

A.キム・テクジン :
  多くの噂が出ている事は知っている。
  しかし、ネクソンと私たちの関係は、お互いに助け合って共存する関係だ。
  ネクソンは今まで一回も約束を破った事も無く、今もよく進んでいる。

  創業株としてのマインドと経営方針は、さっきも言った様に、
  継続して良いゲームを作ろうというマインドを持っているだけだ。


Q.先ほどクラウドを言及したが、NC の場合、グローバルモバイルと関わって、
  海外パブリッシャーよりはクラウドを通じる自社サービスを計画しているのか?

A.キム・テクジン :
  私たちが開発するクラウドは、オープンソースを基盤にしている。
  中国市場の場合は少し特殊なので大変だが、
  中国以外の市場は、全てクラウドを基盤にして、サービスする予定だ。

投稿者 (む) : 2014年11月18日 07:45

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コメント


1 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月18日 18:48 ID: J1Ce7FQI [RES]

リネ2には未来が全くないことが
よくわかるプレゼンだな。
今後NCの中核になるモバイル連動に完全に取り残され、
名前すらでなかった。

エターナルについてはどうみてもディアブロだが、
「日本対韓国の攻城戦を準備している」と明言したのは
トピックだな。


2 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月18日 19:12 ID: qtdj59jU [RES]

「日本対韓国の攻城戦を準備している」といっても、
どうぜ内部で数値いじって韓国有利にするんだろ?
と、思ってしまいます。

国際スポーツ大会ですら不正ともとれる行為を散々してくる国だぜ
ゲームだとどんだけの行為をしてくるのやら


3 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月18日 20:36 ID: xEjrkibI [RES]

そんな心配せずとも韓国が圧勝するでしょ。
韓国はプロスポーツとしてのゲームが確立されるし、
その競技人口と切磋琢磨できる環境、持ち前の貪欲さで
日本は大きく水をあけられている。
その環境があるからこそ、いいゲームも生まれてくる。
NCJがクソなだけで、NCはいいメーカーだ。
今回発表されたロボゲーもかなりいい。
韓国は嫌いだがな。


4 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月18日 21:22 ID: mHyCMyj. [RES]

LEがDiablo3のパクリにしか見えない


5 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月18日 21:29 ID: 94YSeBgc [RES]

正直日本vs韓国で日本が勝てるわけが無い
数値弄るまでも無く日本人はPvPに消極的過ぎるし。


6 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月19日 03:18 ID: fko9dNo2 [RES]

>>3
いいゲーム(パクリ)


7 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月19日 03:47 ID: Rxc6xTu. [RES]

韓国の人は根本的にPvPが好き過ぎて、ゲームの内容もどんどんPvP寄りになってくんだよねえ。
そういう意味では日本人に合ってない。

初期のリネ2は製作要素なんかも割と充実してたけど、年々おざなりになって今はほぼ死んでるし
TERAとかB&Sも対人系のコンテンツ偏重で微妙。


8 :Anonymous(匿名による投稿): 2014年11月19日 07:24 ID: rCkmcKFg [RES]

リネージュエターナルは正直見た目はかなり期待できそうな仕上がり
動きがディアブロ3でゲーム内容は昔あったヘルブレスというMMOにした感じに見える
diablo3ではなく2をお手本にしていれば良いゲームになっているだろう
このクオリティーでMOではなくMMOにできるのか疑問だが
ひょっとするとインスタントダンジョンだらけなのかもしれないね
もし広大なフィールドでこのクオリティーで戦争もできるなら
今までなかったレベルの衝撃的なゲームとなるだろうな

だがこの会社の問題は・BOT・課金体系
にあることは明白だろう


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