また、「ソウルストーン」 システムが追加されて、武器に特殊オプションを付与する事が出来る様になった。
クラシックサーバーの 「ソウルストーン」 システムは、ライブサーバーのそれとは根本的に異なり、
全く他の完全な新しいシステムで実装されている。
オプション付与も C グレードでは無く、Dグレード以上のアイテムが付与可能だという点に差がある。

それ以外にも、ヒューマン，エルフ，ダークエルフ，オーク種族のキャラクターに、
新規スキルが追加された。

新たに追加されたスキルは、クラスの特徴を更に浮上させる効果を持っていて、
それぞれの職業たちが更に著しい個性を持つ事が出来る様になった。

攻城ゴーレム登場！クラシックサーバーに攻城戦が尋ねて来た。

●クラシックサーバー最初の城主は誰だ！攻城戦システム登場

攻城戦は、ライブサーバーに似ている日程で進行される。
一週間おき毎に日曜日 20時 から 2時間の間進行されて、
攻城戦が終わる時刻の 22時に城へ刻印している血盟が、該当の城の主人となる。

攻城戦に参戦する為には、血盟レベルが 3 以上でなければならない。
該当の条件を満足しているのであれば、血盟主が各城に位置した城の伝令を尋ねて、
攻城戦申し込みをすれば良い。

クラシックサーバーではグルーディオ，ディオン，ギラン，オーレン城の総 4つの城にて
攻城戦が進行されて、攻城戦参加申し込みは、攻城戦が始まる 24時間前で締切となる。

城を占領する方法も、ライブサーバーと特に違わない。
血盟の血盟主が刻印部屋へと進入して、刻印を試みる方法だ。

この時、光の刻印をすれば城の状態は光の城となり、
闇の刻印をすれば闇の城に設定されて、城の状態によって、税率条件が一括的に変更される。

ただ、ライブサーバーとは異なり、攻城側は臨時連合設定が適用されない為、
攻城戦スタートと同時に攻城外戦闘が可能だ。

クラシックサーバー最初の攻城戦は、来る 12月 7日（日）午後 20時より幕が上がる。
最初はユーザーでは無い NPC が城を所有していて、
これを奪って城を占領すれば、2週間城主として税金を集める事が出来る様になる。

城周辺の伝令を通じて、攻城戦の参加申し込みが出来る。

クラシックサーバー最初の城主は誰になるのか！

●より特別な武器の完成、ソウルストーン システム適用

武器に特別なオプションを付与する事が出来る、ソウルストーン システムも適用された。
追加されたソウルストーンの種類は赤，青，緑の 3種類で、
赤色は 「フォーカス」 と 「エンパワー」，青色は 「ヘイスト」 と 「アキュメン」，
緑色は 「クリティカルダメージ」，「マイトモータル」，「マジック リジェネレーション」 オプションを
付与する事が出来る。

武器にソウルストーン オプションを付与する為には、4段階以上のソウルストーンを準備して、
種族開始村を除いた各村の鍛冶屋を尋ねれば良い。

成功確率は 100％ であり、D グレード武器オプション付与の時には、
4段階ソウルストーンと D グレード クリスタル 100個、
C グレード武器オプション付与の時には、5段階ソウルストーン と C グレード クリスタル 100個、
B グレード武器オプション付与の時には、6段階ソウルストーンと B グレード クリスタル 100個が必要だ。

ソウルストーンを作る為には、先に 「刃の魂」 と 「魂の機運」 が必要だ。
刃の魂は 20 レベル以上の 1次戦職を完了したキャラクターが狩りをしてみると、
自動で得る事が出来て、約 2時間狩りをした場合、2個を獲得する事が出来る。
魂の機運は、ギラン城の村雑貨商人が販売している。

ソウルストーンの交換を受ける為には、この刃の魂と魂の機運を 2個ずつ集めて、
村の鍛冶屋を尋ねれば良い。
対話時、刃の魂と魂の機運を支払う事で、願う色のソウルストーン 1段階を得る事が出来る。

この時、刃の魂は一日最大 2個まで獲得する事が出来る為、
キャラクターは一日一つの 1段階ソウルストーンを交換する事が出来る訳だ。

こんな風に得たソウルストーンは、村の鍛冶屋で等しいソウルストーン 2個を合成する事で、
等級を上げる事が出来る。

この時、ソウルストーン 3段階までは確定で交換可能だが、
4段階からは確率が適用される様になる。

もし、上位等級のソウルストーンを得る事に失敗した場合、
材料として使ったソウルストーン 2個中、一つだけが返却される。

1段階ソウルストーンは、刃の魂と魂の機運で交換する事が出来る。

4 ～ 6段階ソウルストーン交換は失敗する可能性がある。
失敗時、材料として使用したソウルストーンの中から、一個が返却される。

●より目立つ種族 / 職業間の特徴、新規スキル追加

ヒューマン，エルフ，ダークエルフ，オーク種族の職業群に新スキルが追加された。
該当の職業の特徴が更に著しく変化して、一部スキルは種族別に差別化された形態にて
支給される様になり、同じ職業群内でも種族による特色が現れる様になった。

ナイト職業群の場合、パラディン，ダークアベンジャー，テンプルナイト，シリエンナイト，
全てにシールド リフレクト マジック スキルが追加され、ダメージ魔法に対抗する能力が強化された。

一方、パラディンとダークアベンジャーには シールド ストライク が追加されて、
ヘイト数値を確保する事が更に容易くなったし、
テンプルナイトとシリエンナイトには イージス が追加されて、
全方向における盾防御が可能となり、安全性が増大するという差を見せた。

ヒーラー職業群の場合、ビショップは ディバイン パワー を習得して、
独歩的なヒール威力を保有する事が出来る様になったし、
エルダーは アドバンスド ブロック により、ナイト職業群の防御力を一層増加させる事が出来る。
シリエンエルダーは、一番攻撃的なヒーラーらしく、
対象の近接武器耐性を減少させる スティグマ オブ シーレン を習得して、
パーティーの火力を増加させる事が出来る様になった。

これ以外にも、ローグ職業群のトレジャーハンター，プレインズウォーカー，アビスウォーカーは、
全て ハイド を学ぶ事が出来る様になったし、
オーバーロードは血盟戦で更に力強い能力を発揮する事が出来る様に、
PC 回復とそれに関わるスキルが追加された。
ウォークライヤーは、チャント オブ ムーブメントを習得出来る様になって、
遅い移動速度の苦痛から少し解放される様になった。