2009年1月27日
QuickTime 7.6 公開 危険な脆弱性に対処[ パソコン関連 ]
QuickTimeに脆弱性が見つかり、修正版が上がりました。
「QuickTime 7.6」公開、7件の脆弱性に対処(ITmedia)
「QuickTime 7.6」公開、7件の脆弱性を修正(impress)
「QuickTime」に危険な脆弱性、動画ファイルを開くだけで被害の恐れ(ITpro)
アップル - QuickTime - ダウンロード
この脆弱性は細工された動画を開いたり、リンクをクリックしたり
するだけでウイルスに感染してしまう以前のFlashPlayerと同じ様な
脆弱性の様です。
QuickTimeをインストールしている方はウイルスが広がる前に
最新版にアップデートしておく事をオススメします。
2009年1月23日
Seagate製HDD 一部ファームウェア公開[ パソコン関連 ]
バグでPC起動時にHDDが起動しなくなる爆弾を抱えていた
Seagate製HDDですが、一部最新ファームウェアが公開されました。
ファームウェアはISO形式ファイルの為、CDに焼いて起動する
必要があります。
また、接続している全てのHDDのファームをバージョンアップする様で
無関係のHDD(バグ対象ではHDD)を物理的に接続していると、
そのHDDのファームが切り替わり、今度はそちらのHDDが
起動しなくなる可能性があります。
ファームウェアをアップデートする際は、無関係のHDDの接続を抜き、
対象のHDDのファームウェアのみのバージョンを上げる様にしましょう。
自分のHDDがバグ対象なのかどうかは以下のページ参照。
Seagateが確認ツールを提供しているのでそれで確認して見て下さい。
2009年1月20日
Seagate製HDDにバグ 起動不能になる可能性も[ パソコン関連 ]
去年発売されたSeagate製HDDのファームウェアにバグがあり、
起動不能になる可能性があります。
SeagateがHDDの不具合を告知、アクセス不能の可能性も(impress)
SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合(impress)
7200.11不具合(HDD購入情報 Wiki)
対象となる製品は「Barracuda 7200.11」「DaimondMax 22」
「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の一部で、そのまま放置しておくと
突然認識しなくなる可能性があります。
対象商品だった場合、Seagateのカスタマーサポートに連絡して、
何かしらの処置を受けなければならない様です。
なお、少し前までSeagateのホームページに対象商品かチェックする
ツールが配布されていましたが、今は削除されている様です。
続報を待ちましょう。
2008年10月22日
Adobe Flash Player更新 10.0.12.36[ パソコン関連 , 情報・ニュース等 ]
Adobe Flash Playerが更新されました。
最新バージョンは「10.0.12.36」です。
Adobe Flash Player のバージョンテストで確認して最新で無い場合は
忘れずにアップデートする様にしましょう。
2008年10月12日
月刊WindowsUPDATE 10月号[ パソコン関連 ]
今月もwindowsUPDATEの時期がやってまいりました。
マイクロソフト、10月の月例パッチは“緊急”4件含む合計11件
(impress)
今回は「緊急」が4件あり、
中にはInternet Explorerに関わるものもある様なので、
必ず忘れずに導入しましょう。
修正パッチは10月15日に公開予定です。