漫才メディアは 2013年 3月に設立された韓国最大規模のマンガ企画，製作マネジメント会社で、
各マンガ専門メディア社の編集出身者が主軸となって作られた会社だ。
また、業界内で唯一自身が持つグローバル事業チームを運営している。

漫才メディアは、最近までに専属作家 30人余を含む、
総 150人以上の作家たちの作品 200作位を企画製作、及び、流通しているし、
10作以上作品は、映像化契約を成功させた事もある。

今回の投資で、漫才メディアは自身のグローバル事業チームを通じて、
日本，中国，アメリカ，ヨーロッパ等、海外市場を対象にした作品の輸出、及び、
ソーシングを拡大して行く予定であり、新人作家の育成や、
グローバル源泉コンテンツの製作に力量を集中する計画だ。

漫才メディアは、現在釜山文化コンテンツ コンプレックス（BCC）内の、
創作センター兼支社を運営しており、最近は韓国コンテンツ振興院（KOCCA）に、
主観文化創造ベンチャー団地の入住対象企業に選定されて、12月中旬に本社を移転する。

漫才メディア代表は、
「韓国最高ゲーム会社との投資提携を通じて、
　相互 IP を活用した多様な協力が出来る様になる事を期待したい。
　韓国内でも専門的で体系的なマンガ企画製作会社が活性化するキッカケになれば良い」と、
所感を明らかにした。