2014年8月27日
NCsoft、子会社ホットドッグスタジオ 整理決定 [ モバイル関連 , 情報・ニュース等 ] Tweet
NCsoft が、モバイルゲーム開発子会社 「ホットドッグスタジオ」を
今月まで運営した後、整理する事が分かった。
26日、関連業界によれば、NCsoft は自社の子会社の中の一つ 「ホットドッグスタジオ」 を、
経営難を理由に整理手順を踏む様になったと明らかにした。
ホットドッグスタジオは、2011年 NCsoft に合流したモバイルゲーム開発会社だ。
今までホットドッグスタジオは、多様なゲームの発売開始とサービスを進行して来た。
中には 1,000万ダウンロードを上げたゲームもあり、利用者から愛されていた。
去る 2011年、NCsoft に持分 58% を 35億ウォンで渡して、
子会社へと編入される事になったホットドッグスタジオは、その間弛まず再起を狙ったが、
運営 3年後の危機を乗り越える事が出来ず、整理を選択する事となった。
なお、この件によって NCsoft のまた他の子会社である Ntreev Soft の売却説も流れたが、
NCsoft 側は事実無根だと立場を伝えて、NCsoft のモバイル事業においては、
Ntreev Soft が重要な位置にある事を強調した。
実際、NCsoft と Ntreev Soft は、来る 11月に開催される Gstar 2014 において、
並んで新作を出品する計画だ。
NCsoft 関係者はホットドッグスタジオの件について、
「整理は事実だ。
今月まで会社を運営する予定で、その後は人力,資産等を全て清算する計画だ」 と伝えた。
また、
「Ntreev Soft 売却説は事実無根だ」 と強調した。
投稿者 (む) : 2014年8月27日 20:35