2014年8月21日
皆一緒にする PvP コンテンツが作られる!果てしない旅程 PvP 改編案 公開 [ Epic2-1 インフィニットオデッセイ特集 ] Tweet
インフィニットオデッセイで適用される、PvP の変化方向が公開された。
オリンピアードや混沌の祭典等では、上位グループと下位グループ間の
格差が広げられるばかりで、攻城戦や血盟戦では巨大なグループが
彼らだけのリーグを繰り広げる等といった部分が改善されて、
皆が楽しめる PvP システムを作るという事が、主要骨子になっている。
(inven)
代表的な例として、オリンピアード等では上位グループに攻城戦や血盟戦でも力を発揮出来る
報酬が提供されて、下位グループには上位に上がって来る事が出来る根幹を用意する予定だ。
また、自律型 PvP の中心にある 「血盟システムの改編」 が成り立つ予定だ。
これと共に、去る手紙に対する回答として、弓職クラスのダメージ量がとても低い部分が、
来るインフィニティオデッセイのライブサーバーアップデートで改善される筈であり、
新しい狩り場も公開されるという内容も言及された。
リネージュ2 核心コンテンツ中の一つである PvP システムに対する話が言及された。
●弓職クラス上向き予定!新しい狩り場の登場等、二番目の手紙に対する回答
一番目の手紙から三番目の手紙にのぼるまで、
多くのユーザー達が気になった事項に対する返事から、三番目の手紙は始まった。
一番先に提示されたのは、弓職クラスの攻撃力が他のクラスと比べて、
あまりにも遅れているという意見に対する返事だった。
結論から話せば、弓職クラスは現在 DPS が低い方に属しており、
すぐお披露目される Epic2 ライブサーバーアップデートでは、
これらクラスの基本 / スキルダメージが補正される予定だと明らかにした。
また、以後も弓職クラスのコンセプトに当たる力強い火力を保有出来る様に、
持続的なケアが成り立つ予定だ。
弓職クラスの上向きが予告される事により、他クラスの不満が増加する可能性があるが、
改善の優先順位が違うだけで、他クラスも弛まず補完が成り立つ予定なので、
心配しないで欲しいという言葉が後を引き継いだ。
火力不足の弓職!インフィニットオデッセイで新たに生まれ変わる。
新しい狩り場も追加される。
Epic2 ライブサーバーアップデートでは、新規フィールド型狩り場も追加される予定であり、
以後順次ソロ狩り場を含む既存狩り場の改編、装備ファーミングの可能な特殊ダンジョンも
お披露目される予定だ。
また、狩りの目的がレベルアップ,装備ファーミングの中で一方の方向に偏り過ぎない様に、
報酬の割合を調整しつつ狩りが退屈では無い様にして、狩り場内イベントとクエスト等の装置を
付与する作業も同時進行中だと言う。
今回追加される新規フィールド型狩り場の一部は、既に現在テストサーバーで公開されており、
予め接して見る事が出来る。
オーレン領地ダークエルフの森地域に追加された「精霊の寺院」と「アスタチン要塞」がそれだ。
精霊の寺院は、100 ~ 101 レベルのモンスターが出現するパーティー狩り場で、
昼と夜に出現するモンスターの種類と属性が異なる事が特徴だ。
それ以外にも、「精霊の邪念破片」 というアイテムを活用して、
特殊モンスターを攻略する事が出来る等の装置も用意されている。
アスタチン要塞は、101 ~ 104 レベルのモンスターが出現するパーティー狩り場で、
総4つの拠点で構成されており、拠点を占領すれば、倉庫番や雑貨屋 NPC が登場して、
便宜機能を利用する事が出来るという独特な狩り場だ。
各拠点を占領する事に成功すれば、該当の拠点に移動可能なアイテムも得る事が出来るし、
レイドボス 「ケルビム」 も登場して、ユーザー達を待つ。
100 ~ 101 レベルのモンスターが出現する 「精霊の寺院」
101 ~ 104 レベルの力強いモンスター出現!「アスタチン要塞」
●一緒にする競争、PvP システム変化に対して
PvP 部分においては、
特定の時間に進行される等のルールが存在してシステム制約が強い 「スポーツ型 PvP」 と、
システム関与が最小化された 「自律型 PvP」、2カテゴリーを分けて変化の方向を提示した。
先に、「スポーツ型 PvP」 だ。
このカテゴリーには、オリンピアードや混沌の祭典等が含まれる。
人々は決められた時間帯に、特定のルールの中でお互いを競うようになる等、
システムが多くの関与を行っており、例外的な状況よりはシミュレーションを通じての
予測結果に似ている水準の結果が現れる。
この様なスポーツ型 PvP では、数値的な変化,キャラクターの戦闘能力,財貨等の部分で
報酬が支給されて、上位グループは攻城戦や血盟戦など、自律型 PvP でも力を発揮出来る
効果が提供される予定だ。
また、下位グループには、次の挑戦の為の根本となる事が出来る能力が提供される。
この様な変化は、グループ間における格差が広げられて、
貧富現象が発生するのを防止するという事が目的にある。
コンテンツの性格と当たらない様に配置された報酬は再配置される筈であり、
オリンピアードと混沌の祭典報酬トークンが一つに統一された去るアップデートも、
この様な作業の一環だと明らかにした。
決められたルールの中で最高を選別するスポーツ型 PvP では、
グループ間の格差解消を目的に変化を行う予定だ。
スポーツ型 PvP とは反対に、システムの介入が最小化された血盟戦と攻城戦は、
個人の力量よりはグループの戦略と戦術,協調心が勝敗を握る主要因になる。
戦略的な数を繰り広げたり、同盟を構成する事などが代表的だ。
しかし、最近では勢力系図が固着化されながら、
彼らだけのリーグが開かれるという様な現象がよく発生しており、
少数集団だけが集中的に自律型 PvP を楽しむ状態になっている。
そんな最近の現象を緩和する為、
改善の初作業はグループ中心となる血盟システムの改編になると言及された。
上位グループだけが持続的に独占出来る PvP コンテンツはなるべく排除される筈であり、
全てのプレイヤーが一緒に楽しむ事が出来る PvP コンテンツを追加して、
PvP 世界に入門するユーザー達が、負担を減らす事が出来る様にする方案を研究中だ。
代表的な事が、次元サーバーを活用した PvP コンテンツだ。
まだ初期段階であり、企画が具体化されれば追後発表がある筈で、
全てのユーザー達が一緒に楽しく競争出来る環境を作って行くと明らかにした。
彼らだけ独占するリーグはもうコリゴリ!皆が楽しめるコンテンツが追加されるとの事。
以前の手紙と同じく、リネージュ2 開発に対して建議したい内容があったり、
優れたアイディアを提供したい場合は、公式のコメントを通じて、
自分の意見を開発者に伝達する事が出来る。
意見を送ったユーザーの中から、抽選を通じて商品券や帝王のスペシャル活力水等が
プレゼントされて、質問が多かったり重要な内容であった場合は、今後の手紙を通じた返答も
成り立つ予定だ。
投稿者 (む) : 2014年8月21日 10:00
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コメント
オリンはATKが後衛から時間いっぱい逃げ回る競技になってるんでもうやめたらいいと思う。
あれが面白いとかどんなクソゲーしかやってないんだよ。
キャラのレベル装備SE次第でヤムチャとスーパーサイヤ人くらい差が付くこのゲームで
上位グループと下位グループの格差解消のために下位を強化って
かなーり強化しないと格差埋まらんような…。
弓が強いとおもってるのは私だけなんだろうか・・・
強くてもいいけど範囲なくしてくれればいいな(w
できるかぎり公平にってか?装備が全てのゲームでそんなこと不可能だろ。
既に職によるバランスも解消される見込みもない不出来なゲームで今更何ができるんだよ・・
ミニゲームでFPSみたいなのにしたほうがいいんじゃない?あらかじめ用意されたキャラでやれば
全員公平だろww
そうそう覚醒アップだって古参と辛酸の差がひどいからっていうプレイヤーの要望で改変されたんだぜ
それなのにプレイヤーに見放されて気の毒w
リネは昔から装備差とレベル差で夢想するゲームで、PSなくても時間あれば強くなれるシステムでよかったんだ
本気で格差をなくす(or埋める)ならオリン・攻城戦においては
一時的に支給されるレンタル装備での争いにでもしないと埋まらないよね。
かといってそれをすると『装備を集める意義』が失われてしまうから
コアなユーザーが萎える可能性大だからできないだろうし。
てか格差による影響とかって本来サービス開始時点ですでにケアされてなけりゃ
どうしようもないよなw
>>6
リネ2が世に出た頃は、MMOってゲームに注ぎ込んだ時間に比例してキャラが強くなって
俺TUEEEEEE出来る格差ゲーなのが当たり前だっただからね。
でも時間が経つにつれて、キャラ性能差で相手を叩きのめすシステムは否定されるようになり
新作ゲームだと装備差を気にせずにPvP出来るようなシステムも導入している。
一方リネ2はレベルキャップ解放やSEシステム改編を見ても分かる通り、注ぎ込んだ時間(とリアルマネー)で
格差を広げていく方針なのに、PvPでは格差をなくしていくという発言をしていてすごい矛盾。