2013年12月 6日
次元の異邦者最初の修正。12月 5日テストサーバーアップデート [ 3rd THRONE アルテイア特集 ] Tweet
去る 11月 28日、テストサーバーに次元の異邦者がアップデートされ、
その姿を現したアルテイア。
最初の公開から多様な変化を含んだアップデートだっただけに、
細かいバグやバランス上の問題が見えていた。
こんな部分を直す為、12月 5日、一番目のパッチが進行された。
(inven)
スキルとアイテム、狩り場とクエスト、インターフェースに至るまで、
多様な部分で問題が修正された今回のアップデートで、重要な変化点は何なのか、
察して見る様にしよう。
まず 「スキル」 だ。
大部分のスキル変化はアルテイア種族で成り立った。
アルテイア種族のスキルは、名前が変更されたり、効果が変化する等、多様な変化を見せた。
特にバランスに影響を及ぼす部分を見てみると、
まず、グラビティ ランカーの 「グラビティ パワー」 スキルがある。
「グラビティ パワー」 の場合、攻撃力とスキル威力が同時に増加する効果を持っていたが、
今回のアップデートで攻撃力増加分が更に高くなり、その分スキル威力増加は削除されて、
グラビティ ランカー クラスの通常攻撃時に、もう少し力を加えてくれる変化を見せた。
基本攻撃と耐性は強化、スキルダメージ増加は削除された 「グラビティ パワー」
「スペリアル フィスト マスタリー」 は、攻撃速度増加効果を減少させて、
クリティカルダメージ増加効果を上昇させたし、
「マインド オブ スチール」 は、ツールチップと異なり、1分間の長続き時間を持っていたが、
アップデート以後はツールチップ通り、記載された 30秒の長続き時間に変更された。
「ウェービング」 スキルは、回避効果が減少したが、デバフ防御効果が追加された。
直接攻撃には少し弱くなったが、群衆制御はもう少し強まった姿を見せる様になった。
サイハズシーアーーの場合、大きな変化は無かったが、
「ヒューリー オブ サイハ」 の移動速度増加効果が強化されて、
「スペリアル ブランド ウェポンマスタリー」 は、ハイドロ アタック使用時、
サイン オブ ストーム効果が発動されるレベルが上向きされた。
次は、アイテム部分だ。
アイテム部分で一番大きい変化は 「ベニルのタリスマン」 だ。
ベニルのタリスマンの場合、レベルが他のタリスマンを装備した時、
それぞれの効果が別々で適用されて、非常に高い効率を誇ったが、
今回のアップデート以後、最高レベルのタリスマン一つだけが適用される様に変更されて、
タリスマン アップグレードの大切さが高くなった。
もうベニルのタリスマンは、最高レベル 1個だけが適用される。
また、ベニルのタリスマンは、これからは販売代行を利用して販売する事が出来る様になり、
タリスマン アップグレードを思うプレイヤーは、もう少し簡単に高レベルのタリスマンを購買し、
合成を試みる事が出来る基盤を用意した。
狩り場では、ベノン村前庭の魂の祭壇において、レイドボスを召還する場合、
ボスが祭壇中心から一定距離以上遠くなれば、初期化される様に変更されたし、
ケクロプスの手紙を受ける時、疑問符アイコンをクリックしても、
クエストが受諾されなかった問題などの、細かいバグが修正された。
投稿者 (む) : 2013年12月 6日 23:03