2013年11月12日
結局目的は強制徴収?シン・ウィジン議員 1% 強制徴収法案張本人 [ 情報・ニュース等 ] Tweet
ゲーム中毒法はゲーム会社の売上取り立てが目的か?
シン・ウィジン議員が過去 「インターネットゲーム中毒予防に関する
法律案」 について、共同発議した事実が発覚し、「法案発の意図」 と
「真正性」 を置いて、もう一度論難になる見込みだ。
(gamemeca)
シン・ウィジン議員は去る 1月、ソンインチュン議員が代表発意した、
「インターネットゲーム中毒予防に関する法律案」 に共同発意した事が確認された。
この法案はゲーム中毒予防を目的に、ゲーム会社の売上 1% を、
女性家族部長官がゲーム中毒治癒基金へと強制徴収するという内容を記しており、
業界に大きな論難を巻き起こした事がある。
しかし、シン・ウィジン議員は 「ゲーム中毒法」 の発意について、
ゲーム会社の収益金を取り立てるつもりは全く無いと主張した事がある。
むしろ、業界が法案の主旨を歪曲し、世論を先導していると声を高めたりした。
特にシン・ウィジン議員は、
「中毒予防治療法には、個別産業に対する負担金が無い。
その為、ゲーム会社の収益金を取り立てるという内容も全く無い。
むしろ、国家や地方自治体が施策を講ずる様にして、
政府の責任でシステムを構築する為の根拠を用意する法案」 と明らかにしていた。
しかし、シン・ウィジン議員が 「インターネットゲーム中毒予防に関する法律案」 に共同発議した事が発覚し、
関連内容を置いて 「法案発意の意図」 と 「真正性」 が、再度まな板の上に上がる見込みだ。
シン議員は 「インターネットゲーム中毒予防に関する法律案」 ではゲーム会社の売上を
強制徴収する事に同意しているが、「ゲーム中毒法」 ではゲーム会社の売上強制徴収が無いという
行き違った歩みを見せているからだ。
これを置いて業界では、結局今回の 「ゲーム中毒法」 の隠れた意図は、
売上強制徴収にあると見ている。
特に 「インターネットゲーム中毒予防に関する法律案」 はまだ委員会審査に渓流中であり、
今回の 「ゲーム中毒法」 以後、何時でも頭を上げる事が出来る状況だ。
シン・ウィジン議員がソンインチュン議員のスケープゴートとする疑惑も高くなっている。
なお、今回の 「ゲーム中毒法」 も、ソンインチュン議員が共同発議した事が確認されている。
投稿者 (む) : 2013年11月12日 22:24
関連するかもしれない記事
コメント
支離滅裂だな。
韓国の政治家は私利私欲まみれですからね
酒税、タバコ税とかと同じように、
ゲーム税を作ればいいんだよ。
業界として中毒予防、中毒治療する気がないのなら、
その税収でもって国が取り組めばいいだけ。
ゲームによる中毒予防と治療を推進したいって法案は至極真っ当じゃん。
それに反論できないからって、立案者の過去の言動とかの粗探しを始めるのは
ヤクザとマスゴミのやり方。