2013年11月11日
シン・ウィジン議員「ネクソンとNCsoft代表は出て来て私と討論しろ」 [ 情報・ニュース等 ] Tweet
セヌリ党のシン・ウィジン女性議員は 11日、公式ホームページにて、
「中毒予防管理、及び、治療の為の法律案に対する誤解と真実」 という
題名の文章を掲載し、世論が 4大中毒法の主旨を歪曲して、
法案に入っていない内容まで湾曲して責めていると主張した。
また、シン・ウィジン議員は、NCsoft とネクソン、ネオウィズ、NHN 等、
大型ゲーム会社の代表たちに向けて、協会を通じた世論煽動を
直ちに中止しろと要求した。
(gamemeca)
シン・ウィジン議員は 4大中毒法の公庁会以後、メディアとネットユーザーたちに誹謗中傷され、
ブログをダウンさせられている等の反発が続いていると主張し、「法案の主旨を歪曲して、
法案に入っていない内容までねつ造しながら責めてくるのは非常に残念だ」 と伝えて、
法案の発議背景と共に、ネットユーザーたちが誤解している部分に対する解明を伝えた。
シン・ウィジン議員は 4大中毒法の発議背景に対して、とある一つ麻薬を言及して、
「去る国政監査において、韓国における麻薬が濫用されている問題が指摘された。
その時一番多く感じた点が、韓国政府は中毒の問題をまともに管理していないという点だ」 と
明らかにした。
続けてシン・ウィジン議員は、
「未来の主役である多くの子供達が中毒の弊害により引き籠もる現実を見て、
子供を育てた事がある母親の立場から中毒を到底見逃す事は出来なかった。
現実に存在する中毒者たちと、その家族の為の手助けになろうと用意した法案を、
ゲーム産業を殺す法案と話し、これ以上湾曲しないで欲しい」 と伝えた。
また、4大中毒法のせいでゲーム産業が萎縮するという意見に対しては、
「ゲーム産業は既に成長産業であり、"ゲーム産業振興に関する法" により保護を受けており、
振興の為の根拠も用意されている。
むしろゲーム産業がゲーム中毒を予防する事に積極的に出てくれば、
成長は長続き可能だ」 と主張した。
何よりシン・ウィジン議員は、大型ゲーム会社の代表を取り上げて、
世論を先導していると主張して注目を集めた。
シン・ウィジン議員は、
「ゲームの先頭企業であるネクソン,NCsoft,ネオウィズ,NHN などの代表者たちは、
営業活動による利益と株価上昇などで、資本収益の実を重ねて持って行く最大の受恵者だ」 と攻撃し、
「代表たちは協会に対する煽動を即刻中止し、協会の実務者たちのみを論争の席に出すのでは無く、
直接出て来て私と討論しなさい」 と主張した。
投稿者 (む) : 2013年11月11日 22:26
関連するかもしれない記事
コメント
この人に日本のエロゲ文化を見せて見たいな。
ゲームによって多少の程度の差はあれど、
中毒にさせることこそがゲーム産業の儲けの源泉なのに、
予防策を提示しろと言われたら逃げるしかないよなー。
国をあげてゲーム産業に投資してきたのが、
実は国民を中毒にさせて儲けるだけの産業だったことに
やっと議会が気づいて対策しようとしてるんだが、
大金を投じて育成したゲーム産業は、政治力を行使できるほどに大きくなってしまっていて
手が付けられない。。と。
南無。
ま、日本も似たり寄ったりか。
エロゲって中毒性あるか?
エロゲとかラノベに声と絵とエロシーン付けただけだろ
その前に心情でコロコロ変わる司法制度と異常な反日教育で子供に憎しみを植え付ける教育を見直せ
真っ当な先進国のつもりならな