thisisgame が取材した結果 ,韓国ゲーム業社の日本法人たちは、大部分東京に密集しており、
大きな物理的被害は受けていない事が分かった。
地震が発生した時、コンピュータが転倒したり、器物が一部破損される水準に止まった。

14日は一部業社が正常に勤務を開始したが、大部分の業社では安全を憂慮して、
経営陣やチーム長級を除いた多くの職員たちの出勤を取り止めたり、在宅勤務にしている。
地震が起こった去る金曜日も、大部分の職員たちは待避所で身を避難した後、
各自の家に早期帰宅した事が分かった。

しかし、続く地震で心理的不安感を感じた一部職員たちは、「韓国に帰りたい」 という反応を見せており、
一部職員たちは帰国準備を急いでいる。

また、現在一部業社では、既にゲームサービスに支障を来しており、
14日から地域を分けて相互に断電を実施する制限送電が実施される場合、
大部分業社のゲームサービスに支障が出るのは不可避である様に見える。

制限送電は 5グループで分けて行われ、3時間ずつ断電を実施、総 6時間電気供給が中止になる。

各ゲーム企業等はホームページの公知を通じて、停電が発生する場合、
サービスを一時的に中止する可能性があるという内容を、前もって告知した。

ネクソンジャパンは被災民の為の募金活動展開計画を明らかにしたし、
20日開かれる予定だったサドンアタック 関連イベントも中止した。

ネクソンのある関係者は、
「地震当時、会社に直接的な被害は無かったし、停電によるサービス支障はまだ無い。
　今日は会社に通常出勤したが、今後の状況によっては流動的に出勤が調節される。
　そして、日本被災民の為の募金活動を展開して行く」 と明らかにした。

ROHAN や Seal Online を運営している Wemade のある関係者は、
「直接的な被害は無いが、東京にある交通の正常運行が難しく、弾力的に出退勤している。
　制限送電措置でサーバー運営にも支障があり、正常なサービスに少しの支障は不可避だ」 と明らかにした。

ネオウィズゲームスのある関係者は、
「地震当日の被害は無く、ゲームサービスにも問題は無い。
　現在一部マネージャー級だけが出勤して状態を把握中であり、
　残りの職員たちは自宅で待機中だ」 と明らかにした。

エムゲームのある関係者は、
「会社や職員の被害は無い状態だ。
　しかし、余震が続いて発生しており、職員たちの安全が心配な状態だ。
　職員たちは出勤したが、一部の長距離出勤者は在宅勤務中であり、
　日本の停電政策や変化推移を見守って、柔軟に対処する予定だ」 と明らかにした。

NHN のある関係者は、
「地震による被害は無く、サービスも正常に運営されている。
　万が一の事態に備えて、シニアマネージャー以下の職員たちは在宅勤務にしている」 と明らかにした。

また、子会社であるライブドアは、無線インターネット網を無料開放した。
NAVER を通じて地震関連最新情報も提供しており、毎日午後 6時 から 7時 までゲーム利用を制限し、
節電を勧奨する事はもちろん、歌手 Gackt と一緒に震災民の後援、及び、災難復旧の為の
義援金キャンペーンを進行しており、ゲームアバターの販売収益全額を、日本赤十字社に
寄付する予定だ」 と明らかにした。