●フェアリー入植地

・神秘なフェアリーの領土

一時、フェアリーはユニコーンと共に代表的な創世主である神の可愛気を独占していたが、
神に対する不遜な行動で憎まれたフェアリーの王オベリウスはマグメルドに来る事が出来なかった。
しかし、当時オベリウスと敵対的だったキメリアンは自身を慕う少数のフェアリー達を率いてマグメルトに向かい、
現在に至るまで定着して生きる様になった。

シーレンが目を開き、彼女がマグメルドに迫ると、「腐らせていく闇の君主」 によって
フェアリー移住地とフェアリー達はだんだんと汚染されていき、キメリアンもまた闇に感化され、暴走する様になった。

●フェアリー入植地の原画

●マグメルド紹介 ： 創世記の庭園、及び、出現モンスター

・古代生命力が呼吸する所

創世記の庭園は、神々が選別した創世獣達の中から価値があり、保管しやすいもの達を選別して配置された場所だ。
ここには物質界では既に絶滅した古代生物や樹木達が自生している。

シーレンの命を受けて動き始めた 「腐らせていく闇の君主」 は、
ここで古代の生命力を納めている 「アプロス」 の力を狙う。

●創世記の庭園の原画

●創世記の庭園 出現モンスター

●マグメルド紹介 - オルビス殿堂、及び、出現モンスター

・オルビス殿堂

・英雄たちの安息所

オルビス殿堂は、神々に愛を受けた巨人の時代英雄達の安息の場所だ。
アインハザードは英雄達の為に自身の娘であり、天使であるポリネに殿堂を建てる様に命じた。

ポリネは殿堂を完成させると、オクタビスにその権限を委任して、光の精霊界に帰還した。
しかし、ポリネが帰ると英雄たちの殿堂はマグメルドの外に追い出される様になった反乱軍たちが使った
「腐らせていく闇」 により、汚染が加速化された。
そしてついに霊魂が汚染された英雄達は、一人ずつ眠りから目覚めて暴走し始めた。

●オルビス殿堂の原画

●オルビス出現モンスター

●マグメルド紹介 - 闇の流配地

・闇の流配地

・永遠の苦痛の場所

過去、栄光なる神の軍隊を引き受ける権利をやろうと言う神の呼びかけによって、
英雄達がマグメルドに集まってきた。
しかし、グランカインの些細な悪戯により、反乱軍の種族、英雄が誘引される事となり、
アインハザードは天使ポリネに彼らを流配地に隔離する様に命じた。

しかし、この様な動きを気付いたスパシアは、反乱軍の種族、英雄たちを追い立てて神との対話を試みるが、
結局、オクタビス（反乱軍）の背信により、自らの意志を伝えられなくなる。

以後、背信者オクタビスは殿堂を受け持って管理する栄光を楽しむ様になったが、
反乱軍指導者だったスパシアは、暗い流配地の中で星の光の窓の格子に体を突かれたまま、
永遠の苦痛の中に身悶えする事になる。

●闇の流配地の原画

●マグメルド紹介 - 古都アルカン

・全種族達の村

マグメルドは物質界と繋がっていたが他の次元の場所だった為、その存在は認識されずにいた。
マグメルドの存在は、エルフの中で上位魔法を駆使したエレメンタリスト達が最初に発見したが、
その当時では覗く事が出来る程度の細い隙間が存在しただけだった。

しかし、シーレンの封印が解け、マグメルドの中にいるシーレンの君主 「腐らせていく闇」 が動き出し始めると、
隙間は広がっていき、次元間の交流が可能になった。

古都アルカンはマグメルドの中にある全種族達の村だ。
ここには現在、物質界に広まった 「災難の根源」 を探し、世界樹を生かす為に全エルフ達と、
新しい世界の初期商権を掴む為のドワーフ達が越えて来ている状態だ。

●古都アルカンの原画

次の情報公開は 12月 8日、ウィザードの覚醒が明らかに。

●動画で改めてみる新規領地