[インペリアルナイト様の文章]

- レベル制限 ： 82 以上
- パーティー規模 ： 2 ～ 3パーティー
- パーティー構成 ： 近接パーティー / ウィザードパーティー / 弓パーティー

普通、各系列別で 1パーティーずつ構成したりするが、個人的にはレイド人員を求めやすい近接パーティー 2個と、
弓パーティーで成り立った 3パーティーを好んで、役目を分担してマッチします。
参照で、フレヤの場合、水属性攻撃をするので、水属性耐性防御が 120 以上でなければならないし、
少し不足だと思うのならば、水属性強化ポーションを準備する事も良いです。


●進行方式

フレヤレイドは総 4段階で分けられ、この中でフレヤと部下モンスターを相対する 1段階と、
3段階でのみ氷結核を使い、2段階では騎士団長を相対します。
4段階ではジニア NPC が登場して手伝ってくれる為、99% フレヤレイドに成功したと思って良いです。

●1段階目

フレヤ部屋に入場し、バフをして、中方へ入って行けば、動画と共にフレヤが登場します。
動画が終われば、周辺に結氷石があって、部下モンスターたちが駆けて来るのが見られます。

まず、一番先に結氷石を処理して、部下モンスターたちを処理すれば良いです。
以後、フレヤが近付いて来たら、メインタンカーのヘイトと共に、フレヤを攻撃します。
歌舞クラスと弓クラスは、結氷石と部下モンスター主として処理して、
近接クラスたちはフレヤだけ集中攻撃している途中、部下モンスターの処理が少し遅いと感じたら、
何人かが手伝いに回れば良いです。

フレヤレイド 1段階では、フレヤが使う力強い魔法を拒む為に、
黒い氷結核をタイミングに当たる様に使うのが最大のカギです。

フレヤを攻撃している最中、「周りに力強い魔法のオーラが感じられます!!」 というメッセージが表示されたら、
進行者は予め決めておいた順に氷結核使用を準備させます。
前もって、予めマクロを作り、名前と共に呼べば良いでしょう。

暫くすると、「力強い魔法が感じられます」 というメッセージが表示されるので、直ぐ氷結核を使えば良いです。
この様にしてフレヤの HP を全て抜けば、動画と共に 1段階が終わります。

氷結核を利用してフレヤの力強い魔法を拒む事が重要だ


●2段階

1段階が終わると、1分位の休憩時間が与えられるので、この時バフをしながら整備をします。
暫くすると、騎士団長が登場します。
メインタンカーはヘイトを持続的に使って、他人に付かない様に管理するのが重要です。
中間に一緒に登場する結氷石と部下モンスターたちは、出次第に直ぐ処理した方が良いです。
騎士団長を倒せば、1段階と同じく動画と共に 1分位の休憩時間が与えられるので、
バフを新たにかけ直しながら、3段階を準備して下さい。


●3段階

3 段階になると、1段階のフレヤよりずっと力強いフレヤが攻撃して来ます。
しかし、レイド方式は 1段階と等しいので、各パーティー毎に決まった任務に当たる様に、
近接パーティーたちはフレヤを攻撃して、残り歌舞クラスと弓クラスは、結氷石と部下モンスターを処理します。

また、1段階と同じく黒い氷結核を、タイミングに合わせて使うのが何よりも重要です。
その様に引き続きフレヤを攻撃し、HP が 20 ～ 25% 位だけ残る様になれば、
ジニア NPCが登場しながらバフを掛けてくれます。
この段階が 4段階目で、ジニアのバフを通じて攻撃力と防御力が急上昇した状態だと、
易しく処理する事が出来ます。



[フィウン様の文章]

- レベル制限 ： 82 以上
- パーティー規模 ： 2 ～ 3パーティー
- パーティー構成 ： 近接パーティー / ウィザードパーティー

各パーティーの構成は、バッファーと 3人のヒーラークラス、歌舞クラスが基本だが、
ウィザードパーティーの場合は、シリエンセイントより、2人のエヴァスセイントの方が少し効果的です。
そして、フレヤレイド 3段階時の部下モンスターたちが多数召還される時、
ウィザードクラスの紋章スキル効果を効果的に得るのにヘイトオーラが大きく役立つ為、
最小 1人以上のナイトクラスが必要です。
また、特定クラスの人員が不足な場合、他のクラスの組合せでも充分にレイド挑戦が可能です。

装備の場合、S80 ダイナスティーシリーズや、+4 以上エンチャントされた Sグレードの装備が必要で、
属性の場合、最小 2人位は 300 の属性が付与された武器があると安定します。


●進行方式

フレヤレイドスタート前に、バフと氷結核使用に対して、事前説明が必要です。
バフの場合、バフが滞る事があるので、歌舞クラスと近接クラスには、
「マナ ゲイン」，「レジストアンホーリー」，「ディバインプロテクション」 を与えない方が良いです。

氷結核の場合、普通使用手順を予め決めて呼称を順番を書くが、
この場合、突発状況発生時の対処能力が少し落ちるので、個人的に前もってマクロを作り、
直接名前を呼んで使う様にします。

この様な場合、進行者が少し煩わしくなるが、氷結核タイミングを直接調節する事が出来る長所があります。
また、フレヤがスキルを連続で使う場合があり、この場合はメッセージが見えるや否や直ぐ氷結核を使うのでは無く、
メッセージが消えて 2 ～ 3秒後に使って見たら、効果が非常に良い場合がありました。

フレヤレイド途中に現われる結氷石は、秒当たり MPを 60 ずつ回復させてくれる為、非常に有用です。
歌舞クラスの場合、バフが滞る事を勘案して、マナゲインを受けなかったので、
足りない MPを結氷石で取り揃える事が出来ます。
その為、歌舞クラスはフレヤや部下モンスターを攻撃するよりは、結氷石処理を最優先にして、
結氷石を処理する時は、ヒーラーとウィザードクラスの近くに移動し、結氷石効果を一緒に受ければ良いです。
ただ、結氷石がフレヤの近くにあった場合、ヒーラーとウィザードは絶対に近づいてはいけません。

そして、何時でもフレヤよりは部下モンスターを先に整理した方が良いです。
特に、氷宮の息づかいはデバフで凍らせるので、最優先で処理した方が良いです。

ウィザードパーティーで構成された場合、
3段階で紋章スキル(ボルケーノ，レイジングウェーブ，サイクロン）がとても有用だが、
重複して使わない様に、前もって使用手順を決めてやった方が良いです。
この時、ナイトクラスはヘイトオーラを常に使って、ウィザードクラスを安全にさせます。

各段階別状況によってパーティーの連携が非常に重要だ

フレヤレイド成功に一番決定的な役目をするのが、氷結核使用です。
たまに氷結核ミスが私の場合でも発生します。
しかし、氷結核ミスが出ても、ヒーラークラスたちはグループヒールを続けて使えば、
半分位の人員を助ける事が出来るので、手早く状況を整理し、レイドを続ける事が出来ます。