●狩り場の特徴

既存 23レベル以上クラスの狩り場だったミスリル鉱山は、今回グレシアプラスアップデートに迎え、
81～82 レベルの弓系列クラスの為の狩り場に変貌した。
特に、キャンピング型や散開型の狩り方式、全てを消化出来る様にデザインされて、
プレイヤーの趣向に合わせて円滑な狩りが可能だ。
また、弓系列クラスが狩りやすい様に、モンスターの個体数が比較的少なく、
モンスターの密集度も比較的低い方だ。

ただ、ミスリル鉱山はソロプレイをするのに過度の大きさの為、
今回のアップデートでは一部地域は現在出入りが不可能になっている。

所によって多数のモンスターが出現する地域もある

公開されたミスリル鉱山は、通路型地形はもちろん、部屋構造の地形も揃っており、
モンスターの攻撃から身を守れる安全な地域が多くて、円滑な狩りが可能だ。
モンスターの移動速度も比較的遅く、狩りが安定すると思いきや、
あちこちに魔法師や召還モンスターが湧く為、狩りの時には気を付けなければならない。


●出現モンスター

ミスリル鉱山に出現するモンスターは総 11種で、大多数はカネミカ盗掘団の一員だ。
カネミカ盗掘団の一員は、シーレンの封印を解けながら、大部分アースワームの影響を受けて、
理性を失ってしまった存在で、設定通りモンスターを湧かせたり、アースワームのバフを使う。

カネミカ盗掘団の一員は、体力が下落した時に自分を強化させるバフを使う。
また、狂気じみた盗掘師召還者の様に、自分の召還獣が全て死んだ場合、
防御力が大幅に下落する等、独特の形態のモンスターも存在する。

闇の召還獣は火属性魔法スキルを使う