2008年5月28日
HDD「Raptor」の進化版「VelociRaptor」販売始まる [ パソコン関連 ] Tweet
WesternDigitalの最速HDD「Raptor」の進化版である
「VelociRaptor」の販売が始まりました。
注目のHDD「VelociRaptor」の販売が始まる!(Ascii)
Raptorと同じく回転数は10000rpmで、容量が大幅に進化し、
なんと300GBになっています。
従来のHDDより少し早いので、ロードが気になる方は
購入を検討してみては如何でしょうか。
投稿者 (む) : 2008年5月28日 12:31
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コメント
おー、アーク行ってみてみるかなw
これでRaidするとさらに倍!ドン!みたいな(古
でも相変わらず五月蠅いんだろうな^^;
MTF140万時間は魅力だけど、リネをインストールするドライブって位置づけなら
WD3200AAKS-00B3A0とかのプラッタ320GBなHDDでも十分早い。
VelociRaptorが122MB/sでWD3200AAKS-00B3A0は110M/sくらい。
しかも320GBで7600円。常時40度を超えないの低温駆動。
こいつを4個でRaid0+1すれば、値段30000円で180M/sくらい行くんじゃない?
Raptorの真のうま味はシークタイムの速さにあると思うんで、
シーケンシャルアクセスの速度やRaid0では受けられない恩恵があると思いますよ。
とくにシステム関係は小さいファイルのランダムアクセスがほとんどなので、
大きなデータファイルを扱うのでなければRaptorの意義は十分あると思います。
ただ、それにしても高いので、コストパフォーマンスを考えれば
320GBプラッタのHDDで十分だと思いますし、
コスト度外視ならSSDの方が効果ありそうですね。
やべぇ・・・・久々に自作したくなってきたw
採算度外視でSSDを買いたくなってきた・・・
採算度外視ならメモリ16GB可能なマザボに4GB4枚でRAMディスクじゃない?
もうiRAMは古いな…。
SSDなんだろうが値段も値段だし。
ただ、HDDの進化はこれまで無かったわけだしSSDは見所ではある。
とりあえずアーク行ってきたけど躊躇ってしまいましたハッハー