地域別分期売上は、韓国 1,192億ウォン，北米 247億ウォン，ヨーロッパ 147億ウォン，
日本 130億ウォン，台湾 25億ウォンで、ロイヤリティ 107億ウォンを果たした。

製品別の分期売上は、「リネージュ1」 660億ウォン，「リネージュ2」 142億ウォン，
「アイオン」 283億ウォン，「Blade＆Soul」 165億ウォン，「GuildWars 2」 364億ウォン、
その他 「カジュアルゲーム等」 が 127億ウォンの売上を記録した。

「リネージュ1」 売上は前分期対比 2％，前年同期対比 51％ 増加しながら、
堅実な上昇勢を引き続かせて、「アイオン」 は 4.0 アップデートが成功的に安着し、
全同期対比 13％ 上昇の売上回復を導いた。

「GuildWars 2」 は、パッケージ販売方式特性上、北米・ヨーロッパ売上が前分期から減少したが、
アイテム売上を安定的に維持しながら、主要売上品として位置付けた。

「Blade＆Soul」 の売上は前分期から 39％ 減少したが、
2分期中に大規模アップデート 「白清山脈」 を控えており、実績改善が期待される。

NCsoft 専務は、
「新作の成功的な安着と、リネージュ1，アイオンの売上好調が、
　去年の同期対比で高い実績改善を導き出した。
　今後の Blade＆Soul，GuildWars 2 の成功的な中国ローンチングと、
　ワイルドスター等の新しい動力を通じて、持続的な成長を引き継いで行く 」 とコメントした。