2018年8月22日
NCsoft、2分期実績発表 営業利益 1,595億ウォン...前年比 325%↑ [ 情報・ニュース等 ] Tweet
NCsoft は、2018年 2分期の実績を発表して、売上 4,365億ウォン、
営業利益 1,595億ウォン、当期純益 1,402億ウォンを記録したと明らかにした。
前年同期対比売上と営業利益は、それぞれ 69% と 325% 上昇して、
当期純益は 355% 増加した。
前分期対比売上は 8%、営業利益は 22% 減少したが、当期純益は 18% 増えた。
製品別売上は、以下の通りだ。
= 「モバイルゲーム」 2,099億ウォン
= 「リネージュ1」 421億ウォン
= 「リネージュ2」 133億ウォン
= 「アイオン」 156億ウォン
= 「ブレイドアンドソウル」 306億ウォン
= 「ギルドウォーズ 2」 199億ウォン
地域別売上は、以下の通りだ。
= 「韓国」 2,959億ウォン
= 「北米 / ヨーロッパ」 322億ウォン
= 「日本」 85億ウォン
= 「台湾」 74億ウォン
= 「ロイヤルティ」 924億ウォン
今回の実績は、「リネージュM」 などモバイルゲームの実績が、
全体売上の 48% を占めたというのが、会社側の説明だ。
また、サービス 20周年を迎えた PC オンラインゲーム 「リネージュ1」 は、
前分期対比 49%、前年同期対比 24% の売上成長を記録した。
ロイヤルティ売上も増加した。
これは前分期と前年同期対比で、それぞれ 10%,156% 上昇した成果であり、
去年 12月に台湾進出した 「リネージュ M」 が、この上昇を導いた。
なお、台湾の 「リネージュ M」 は、サービス開始以後の現地 Google Play で、
売上 1位を維持している。
NCsoft は、現在開発中であるモバイル MMORPG 3種の、
「アイオンテンペスト」,「ブレイドアンドソウル 2」,「リネージュ2 M」 を、
来年上半期から順次サービスする計画だ。
これら新作モバイルゲームは、最高級のグラフィックと、
大規模相互作用のオープンフィールド支援を目標として、順調に開発されており、
今年 11月に開催される Gstar の前後に、新作発表会を行う予定だ。
投稿者 (む) : 2018年8月22日 15:36
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コメント
リネ2に関しては本国より日本鯖の方が売り上げが大きいのか・・・
>>1
どこにそんなことが書いてある?
リネ2のサービス地域が、韓国と日本だけだと思ってんじゃね?w
で、133から85を引いてみた、と。
しかし何だね・・・こうやって見ると、企業として現状、リネ2と日本に金かける理由がないね。
どう見ても、今、力を入れるべきなのはリネージュMだ。
そして、第2第3のリネージュMを生み出すのが正解。
リネ2に金かけて大型アップデートしても、元取れないだろこれ。
これだけ明暗はっきりすると、リネ2に人的リソースを割くだけ無駄だと判断されそう。
リネ2がまっさきに切られるぐらいに低くてわろた
リネ1が一番圧倒なのはまぁわかるとして後発のタイトルにも負けてるじゃん
リネ2一番人気ないのか
ライブのアルテイアみたいに新種族でも追加してテコ入れしないと延命も限界に近いな・・
MやM2が日本サービス開始されると勝ち組と負け組が更にはっきりするし、ガラケー(リネージュ2)からさっさとスマホ(M&M2)に切り替えて欲しいのが本音だろうな
アプデする金も人も他の部門に回されてステータスだけいじった課金アイテムを連発するスパイラルは
終わりそうにない