2015年12月21日
韓国、2年間監禁虐待された 11歳女児、素足で脱出。父はネトゲ廃人 [ 情報・ニュース等 ] Tweet
オンラインゲーム中毒になり、幼い娘を 2年間監禁,暴行をした疑いで
30代男性が拘束された。また、男性は娘を虐待していた事実も発覚した。
(朝鮮日報)
仁川警察は、娘である A さん(11)を 2年間家に閉じ込めたまま飢えさせたほか、
常習的に暴行を行っていた疑いで、父である B さん(32)を拘束した。
また、暴行に加わった B さんの同居人の女 C さん(35)と、
彼の友達である Dさん(女 36)も、同様の疑いで拘束した。
A さんが家に監禁されたのは 2013年の事で、父 B と共に仁川へと引っ越してきた後からだ。
A さんは 2年生の 1学期までは小学校に通っていたが、仁川に引っ越した後からは、
学校へ行く事が出来なくなっていた。
Aさんは警察に対して、
「パパは食べる時間、眠る時間以外は殆どパソコンの前に座って、ゲームばかりした」述べた。
B さんは無職であり、同居人の女 C(35)と共に住んで、
一日中オンラインゲーム「リネージュ」をプレイしていたと言う。
また、父 B は娘 A に対して日常的に暴行を加えた。
手や足での暴行は勿論、ハンガーをかけておく鉄パイプでも暴行した事が、警察の調査により分かった。
去る 12日に家から脱出した A さんの肋骨は骨折した状態だったし、足や腕のあちこちには
アザが出来ていた。
更に A さんは、パパは一週間を超えてもご飯をくれなかった時もあったと述べた。
最小限の栄養も取る事が出来なかった A さんの身長は 120cm、体重は 16kg に留まっていて、
小学校 5年生である A さんの体重は、4歳子供の平均体重に過ぎなかった。
A さんは 12日の昼 11時頃、とてもお腹が空いていた為、
2階の洗濯室からガス配管を滑り降りて、父の元から密かに脱出した。
A さんは、心理的に疲労していた上、パパが暴行を加えると思い、
家の外に出るという考えをする事が出来なかったと話す。
師走の寒い今にも関わらず、着衣は半ズボンと薄い長袖ティーシャツだけ。
裸足で家を抜け出した A さんは、パンが食べたくて隣近のスーパーに向かった。
スーパーの店主は小さな子供が裸足で一人で歩き回っている事に疑問を抱き、
警察に届け出て助けを要請した結果、今回の事件が露わになった。
B さんと同居の女 C は、A さんが逃げたという事実を一歩遅れて気付いた後、
逃げ出したが警察に検挙された。
A さんは児童保護機関等の支援を受けて、現在病院で治療を受けており、
心理的安定も取り戻し始めている。
投稿者 (む) : 2015年12月21日 19:34
関連するかもしれない記事
コメント
レイプが国技と言われるお国柄ですからねぇ・・・
レイプしたとは書いてないんだよなぁ
リネにハマりすぎてるから正直その時間も惜しいだろ