韓国、リネ2に続き「リネージュ1」もモバイルゲーム製作開始
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2015年9月 6日

韓国、リネ2に続き「リネージュ1」もモバイルゲーム製作開始 [ モバイル関連 , 情報・ニュース等 ]  

NCsoft が「リネージュ1」の知識財産権(IP)を活用した、
モバイルゲームの開発に突入した。「リネージュ 2」に引き続き、
「リネージュ1」までモバイル プラットホームに合流して、
「モバイル NC」に向けた歩みが早くなった。

電子新聞



NCsoft は「リネージュモバイル(仮称)」の企画者と UI,UX180 開発者の募集を開始した。
PC 基盤の MMORPG である「リネージュ1」システムを活用したモバイルゲームを作る計画だ。

NCsoft 関係者はこの件に対して、
「リネージュ1 IP の性格を活かすモバイルゲーム開発を開始した」と説明した。


NCsoft は既に上半期、ネットマーブルゲームスに「リネージュ2」IP を掲げた、
「プロジェクトS」という名称にて、モバイルゲームを開発中だ。

来年上半期のローンチングが目標となっており、会社内外において、
「リネージュ1」と「リネージュ2」を活用したモバイルゲームが製作される。


なお、「リネージュ」シリーズは NCsoft の主要売上要因となっている。
原作格である「リネージュ1」は、今年の 2分期基準実績において、
NCsoft の売上のうち 40% を占めており、存在感を誇示している作品だ。



売上の 90% を PC用ゲームが収めているオンラインゲーム会社 NCsoft は今年、
モバイル事業を一層強化している最中だ。
去年 12月から今年の上半期まで、国内外モバイルゲーム会社最小 5ヶ所に、
約 100億ウォンを投資している。



既に他の主要ゲーム会社は、モバイルゲーム比重を増やしている状態だ。
ネクソンは今年 2分期の売上中、約 23% がモバイルゲームに比重が置かれていたし、
ネットマーブルゲームスは、全体売上中 90% 以上をモバイルゲームが持っている。

なお、ネットマーブルゲームスはモバイルゲーム事業が大きく成長しており、
2分期連続で NCsoft の売上より高くなっている状態だ。

投稿者 (む) : 2015年9月 6日 21:40

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