20日、NCsoft によれば、カナダ バンクーバーの新生モバイルゲーム開発会社、
「ディスゲームスタジオ」 に対して、500万ドル（約 54億ウォン）を去る 9日に投資した事が分かった。

ディスゲームスタジオはカバムの北米本部長が設立した小規模開発会社だ。
カバム カナダ バンクーバーの主要開発者が主軸を成しているという。

NCsoft 関係者は、今回の投資はモバイルゲーム競争力を強化する為の投資の一環だと明らかにした。
引き継いで、過去投資したモバイルゲーム会社への積極的な投資の延長線だと説明した。

実際にキム・テクジン代表は、先月 27日開かれた NCsoft 株主総会の場において、
モバイル市場に力強く挑戦すると宣言している。
この為に、アメリカ サンフランシスコにモバイルセンターを構えた事も明らかにした。

今回の投資を通じて、NCsoft は 「ブレイドアンドソウル モバイル」 など、
自社が直接開発するゲームと、子会社エントリーブソフトのゲーム以外にも、
モバイルゲームをお披露目していく方針だ。

NCsoft 関係者は、
「モバイルゲーム市場進出の為には多様な方法論があるが、
　今回の投資は市場における主要モバイルゲーム開発会社への投資を行って、
　私たちの技術力と事業力量強化を慈しんだ。
　これから直接開発、或いは、子会社を通じた開発などを通じて、
　多様なモバイルゲームをお披露目していく予定だ」 と明らかにした。