9月 26日に参加申し込みを締め切った G-STAR 2014 の参加業社は、
去年の 2,261 ブースよりも 13％（297ブース）多い 2,558 ブースとなり、歴代最大規模を誇る。

BTC館は前年と等しい 2万6千余平方メートルの展示空間が用意されて、
国内外のゲーム企業が活発的に参加しており、1,395 ブースが観覧客を迎えると思われる。

BTC館に参加する韓国ゲーム企業では、2年ぶりに G-STAR に参加する NCsoft と、
10年連続で参加するネクソン，そして、Ntreev Soft，neople，NEXON GT，スマイルゲート，
XLGAMES などが目立つ。

海外企業では、歴代最大規模である 100 ブースで参加するソニ－とUNITY KOREA，
Oculus VR などがある。

BTB館は、去年の 1,026 ブースよりも 137 ブース拡がった 1,163 ブースで、
第2展示場（約 19,872㎡）を全て活用する計画だ。

BTB館には、ネクソン，NEOWIZ GAMES，NHN Entertainment，インクロス，NAVER，
GAMEVIL，COM2US など、韓国メジャーゲーム企業たちと共に、セガ，テンセント，
KUNLUN Korea，ユニティ，COG，INNOVA など、海外有名企業らが参加する。

ソウル産業振興院と大邱デジタル産業振興院，競技コンテンツ振興院は、
共同館を構成して参加して、特にイギリス，台北，スペイン，カナダ，オーストリアなどは、
国家館が大きく拡がっており、関心を集める状態だ。

G-STAR 事務局は、去る 26日から BTC，BTB 企業参加申請が全て締め切られた事を公知して、
追加、及び、待機申し込み受付を進行している。

G-STAR 組織委員会側は、
「今年の G-STAR は近年の業界憂慮とは異なり、企業らの積極的な参加と、
　スポンサーシップの申し込みによって、早期に参加申請が全て締め切られた。
　これから一ヶ月程度の期間中に徹底的な準備を通じて、参加会社と観覧客、
　双方が満足する事が出来る行事として、G-STAR を盛り上げて行く」 と語った。