2014年10月 4日
MXM、CBT 初日から認証エラーで 「ギスギス」 [ MASTER X MASTER ] Tweet
●ネットカフェ有害媒体遮断プログラムと衝突起こして実行不可
●CBTネットカフェ運営も中断
NCsoft の新作シューテングアクションゲーム「MASTER X MASTER」が
CBT 初日から実行不可能な現象に陥った。
CBT 2日目である3日もこの現象は解決されておらず、
NCsoft はこの為に CBT ネットカフェ運営まで中断している。
問題になったのは 「認証エラー」 現象で、ネットカフェなど一部 PC 環境において、
「MXM」 を実行した後、黒い画面だけ出ながら接続する事が出来なくなるという現象だ。
CBT 開始直後からこの様な現象が発生しており、現在までも解決はされていない。
NCsoft は運営スタッフを通じて、問題が発生した状況を収集した結果、
ネットカフェにて主にこの様な現象が発生するという点を発見して、
3日午前 1時に公知を通じて、「グリーンガード」 という有害媒体遮断プログラムと
衝突を起こしたせいだと伝えた。
NCsoft の公知によれば、ネットカフェなどに普及されたグリーンガードが、
「MXM」 の実行ファイルを有害プログラムと誤診しており、この為に認証エラーが発生したという。
この為、野心満々と準備して来た指定ネットカフェ 10ヶ所では、
招待券無しでゲームを楽しむ事が出来るネットカフェイベントも即中断を発表して、
追加ベータキーの配布に出た。
ユーザー達は、
「リネージュから始めてネットカフェと長い間呼吸を合わせて来た NCsoft が、
MXM の初 CBT 開始時からこんな問題を発生させたという点が理解出来ない」 という反応だ。
また、一部ユーザー達は、「グリーンガード」 を削除したにも関わらず、
同じ問題が発生すると問題を申し立てた。
NCsoft の準備怠慢はネットカフェ管理プログラムのせいでは無いという主張だ。
また、これらユーザーは CBT に先立って実際にネットカフェでテストをしても、
この問題は発生しなかったと言いながら、NCsoft の準備怠慢を指摘した。
該当の指摘に対して、MXM の GM は追加掲示物で解明に出た状態だ。
NCsoft 関係者は、thisisgame との電話取材において、
「一部ネットカフェで実行が難しい事を確認している。
早急に解決する事が出来る様に努力している」 と、最大限早く問題を解決すると語った。
投稿者 (む) : 2014年10月 4日 21:11
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年々下がるクォリティ。それがNCクォリティ。