●移動方法

精霊の寺院は、インフィニットオデッセイ アップデートで新たに追加された、
100 レベルのパーティー型狩り場で、効率的なレベルアップの為の狩り場だ。

精霊の寺院は過去、オーレン領地に属していたダークエルフ成人式の祭壇付近に位置しており、
オーレン城の村にいるゲートキーパーを通じて、ブラックバード野営地にテレポートすれば良い。

オーレン城の村ゲートキーパーを通じて、ブラックバード野営地に移動しよう。

●特徴

精霊の寺院は、風の精霊界の地形が強制的に転移された場所で、非常に不安定な地域だ。
100 レベル以上プレイヤーの為のパーティー型狩り場であり、
内部は 8個の多様な狩り場と地域中ボス、及び、レイドボスが出現するボスゾーンに仕分けされる。

狩り場区域毎にモンスターの分布が異なる為、パーティー構成員の形態によって、
狩り地域を選択した方が良くて、特定条件を満足すれば、中ボス狩りを進行する事が出来る。

・属性変化

精霊の寺院に出現するモンスターは、ゲーム内時間の変化により、属性が変化する。
基本的に 「昼」 には「神聖」 或いは 「風」 属性を持っている。
しかし、「夜」 になれば 「暗黒」 或いは 「大地」 属性のモンスターに変化する。

正反対性向の属性へとモンスターが変化する為、狩り時に注意が必要だ。

昼か夜かによってモンスター構成が異なる。パーティー形態に合わせて狩り場を選択しよう。

　- 属性
　　= 昼 ： 神聖，風
　　= 夜 ： 暗黒，大地

昼の 「ケルベロス ポール」 モンスター

夜の 「ケルベロス ポール」 モンスター

・属性防御力下落デバフ

精霊の寺院に出現する全てのモンスターは、
死亡時一定確率で 「属性防御力下落デバフ」 を使用してくる。

属性防御力下落デバフは、モンスター周辺一定範囲内に適用されて、
死亡したモンスターと等しい属性の防御力が下落する。
属性防御力下落デバフは、プレイヤーのデバフ解除スキルにて解除する事が可能だ。

・エルフロードの出現

精霊の寺院では、昼と夜に一回ずつ、風の精霊界生命体であるエルフロードが、
狩り場全域にランダム出現する。
エルフロードを倒せば、一定確率で精霊の邪念の破片をドロップして、
出現してから 15分 が経過すると、処置可否と関係無く消滅する。

精霊の邪念の破片は、邪念の壁を開ける事が出来るキーアイテムであり、
邪念の壁を開ければ、中ボスモンスター 「ハルペ」 に出会う事が出来る。
ハルペは 1 パーティーにて攻略する事が可能だ。

エルフロードは昼と夜に必ず一度ずつ、ランダムな位置に出現する。

●リシベラ レイド

精霊の寺院中央には、精霊の女王リシベラ レイド進行の為の空間が存在する。
レイドゾーン中央に出現した門番クロアミスを片付ければ、リシベラが登場する。

リシベラ レイドは 3 パーティー規模にて攻略する事が出来て、
出血と恐怖デバフゾーンを発生させる状態異常攻撃を使う為、レイド進行時には注意しよう。

門番クロアミスを倒せば、精霊の女王リシベラが姿を現す。

●関連クエスト

精霊の寺院移動、及び、設定に関わる多様なクエストを進行する事が出来る。
特に、一日に一回ずつ繰り返す事が出来る 「エピルの信頼を得る」 クエストは、
進行結果によってクエスト等級を上昇させる事が可能だ。

等級は 3段階 まであり、等級によって報酬が変更される。

クエスト等級は、キポナから貰える 「信頼の証」 にて確認する事が出来る。
信頼の証は期間制アイテムであり、等級が高いほど維持期間が長くなる。
もし信頼の証が消えれば、クエスト等級は初期化されてしまうので注意しよう。

キポナを通じて等級クエストに対する詳しい説明を聞く事が出来る。

　- 等級と維持時間
　　= 下級信頼の証 ： 7日間
　　= 中級信頼の証 ： 14日間
　　= 上級信頼の証 ： 28日間