2014年5月16日
NCsoft、2014年1分期実績発表...リネージュエターナル今冬開始も [ リネージュエターナル , 情報・ニュース等 ] Tweet
NCsoft は 16日、2014年1分期の実績決算結果を発表して、
売上 1,781億ウォン、営業利益 445億ウォン、当期純益 365億ウォンを
記録したと明らかにした。
前年同期対比売上は 4%,営業利益は 20%,当期純益は 30% 下落した。
前分期対比でも、売上と営業利益、当期純益はそれぞれ 15%,22%,20% 減少した。
地域別分期売上は、韓国 944億ウォン,北米 234億ウォン,ヨーロッパ 52億ウォン,
日本 83億ウォン,台湾 24億ウォン,ロイヤルティ 446億ウォンとなり、
製品別では 「リネージュ1」 410億ウォン,「リネージュ2」 116億ウォン,「アイオン」 222億ウォン,
「ブレイドアンドソウル」 192億ウォン,「ギルドウォーズ2」 251億ウォン,その他カジュアルゲームが
144億ウォンを記録した。
「リネージュ1」 は、アイテム売上の減少により一時的な下落を見せたが、
6月には大規模アップデートとプロモーションが進行される予定だ。
「アイオン」 は、前分期水準を維持した。
「ブレイドアンドソウル」 は、弛まぬコンデンツアップデートにより、前分期対比 8% 売上は成長した。
「ギルドウォーズ2」 は、前分期対比は小幅減少したが、指標と売上を堅固に維持している。
ロイヤルティ売上は、中国ブレイドアンドソウル効果により、前分期対比 38% 増加した。
NCsoft はギルドウォーズ2 の中国正式サービス(5月15日),
ブレイドアンドソウルの日本正式サービス(5月20日),
ワイルドスターの北米・ヨーロッパ正式サービス(6月3日)を通じて、
グローバルゲーム市場攻略を進行する予定だ。
経営企画グループ専務は、
「中国ブレイドアンドソウルの指標は安定化段階に進入したし、
中国ギルドウォーズ2 とワイルドスターのローンチングにより、
販売量も弛まず増加する事を期待している。
グローバル新作発売開始により、持続的な成長を引き続ける」 とコメントした。
●NCsoft、「グローバル成果は 2分期から」
NCsoft が中国で 「ブレイドアンドソウル」 と 「ギルドウォーズ2」 を基盤にして、
グローバル成功に自信を持っている。
NCsoft 経営企画グループ専務は 16日、2014年 1分期の実績発表カンファレンスコールを通じて、
中国ブレイドアンドソウルの商用化サービスが早いうちに進行される予定だと明らかにした。
また、商用化と共に、大規模コンテンツアップデートと、
大々的なマーケティングが同時に行われる計画だと説明した。
引き続き専務は、中国ギルドウォーズ2 の肯定的な反応を伝えた。
既に中国ではギルドウォーズ2 の事前販売量が 50万枚を超えており、
初盤雰囲気と利用者評価が高く評価されているという。
ここに NCsoft は、ギルドウォーズ2 の商用化以後、本格的な売上が発生する事を見込んだ。
専務は、
「6月3日、北米とヨーロッパで出市する予定であるワイルドスターの事前販売数も、
徐々に増加しており、日本ブレイドアンドソウルも次週に公開サービスに入って行って、
モバイルゲームも下半期本格的に発売開始される予定だ」 とコメントした。
また、
「2分期はリネージュ1 で大規模な有料プロモーションと大型アップデートを準備中であり、
2分期実績発表時には、肯定的なグローバル発売開始の消息を伝える」 と付け加えた。
●NCsoft、「リネージュエターナル」 今冬テスト開始
NCsoft の新作 「リネージュエターナル」 と 「メタルブラック オルタナティブ」 が、
それぞれ今冬シーズンと下半期にお披露目される予定だ。
NCsoft は 16日、1分期実績発表カンファレンスコールを通じて、
新作サービス計画などに対して明らかにした。
カンファレンスコールで NCsoft 経営企画グループ専務は、
「リネージュエターナルは、今冬シーズンにクローズドベータテストが成り立つ計画であり、
メタルブラック オルタナティブも、今年の下半期にテストされる予定」 と説明した。
同時に、
「リネージュエターナルの場合、テストの結果によっては、
オープンベータなど商用化日程などが決定される方針だ」 と付け加えた。
一方、専務は 1分期の実績は少し低下したが、今年の目標実績はそのまま維持すると明らかにした。
リネージュ1 の大型有料プロモーションと、ギルドウォーズ2,ブレイドアンドソウル,
ワイルドスターの海外商用化サービスなどが予定されているだけに、2分期からの実績上昇勢が
期待されるからだ。
NCsoft 側は、年初めに今年の売上目標を 8,900億 ~ 9,400億ウォンと予想しており、
営業マージン 30% 初中盤を提示している。
なお、モバイルゲーム発売開始計画に対する質問に対して専務は、
「ブレイドアンドソウル TCG は、下半期にお披露目される計画だ。
プレミアム IP を活用したモバイルゲーム開発に集中しており、
マルチプラットホーム連動が可能な作品を出していく方針だ」 と説明した。
投稿者 (む) : 2014年5月16日 16:26
関連するかもしれない記事
コメント
B&Sってもうアイオンより下なのね
もはや、リネ2は何の話題にも絡まないなw
現状報告も今後の予定も無いとは。
空気だな。
リネ1が強すぎる
>リネ1が強すぎる
もしかして処理が軽いからとかかねぇ?アップデートして重くなってももたかが知れてるみたいな
リネ2はどんどん重くなってくだけだし
んー、いまから新規でリネ1やりたいと思う?
リネ1からリネ2に移行してきた人が、リネ1に戻っただけだよきっと。
つまり、リネ1が強いんじゃなくて、
リネ2が弱すぎる。
リネ1は韓国だと国民的ゲームみたいなもんだから。
日本では全然話題にならんがw
B&SがAIONより下って日本じゃ爆死確定じゃないですかやだー