2014年4月 5日
韓国 ゲーム中毒法問題、4月臨時国会がファイナルラウンド? [ 情報・ニュース等 ] Tweet
4月の臨時国会が近付いて来て、業界の視線も現在立法手続きを
踏んでいる 「ゲーム中毒法」 に集まった。
政治権では今回の 4月国会がゲーム中毒法のファイナルラウンドに
なるだろうと言う見込みを提示している。
(gamemeca)
保健福祉委員会は去る 3日、公式ホームページを通じて 4月度の議事日程を公知した。
まず 10日には、所管部処である保健福祉部と食品医薬品安全処の業務報告を始まりに、
11日には全体会議を通じて、法案が上程される。
引き継いで、14日から 18日までは法案を審査する法案審査小委員会と、
法律案に対する公庁会、そして、法案議決などが進行される。
法案審査小委員会、及び、上程された法案に対する具体的な内容は、
まだ公開されていない状況だ。
政治権では、シン・ウィジン議員が今回の 4月臨時国会において、
ゲーム中毒法を議決させるのに再度力を傾けるのではと見ている。
これは来る 6月に、国会常任委と常任委中の小委人員構成が改編される為だ。
6月になれば常任委員が入れ替わり、小委を成す構成員も変更される事となる。
従って、常任委員となっているシン・ウィジン議員が、6月以後も保健福祉委員会、
そして、常任委の法案審査小委員会で活動出来るかどうかは、確定された内容が無い状況だ。
その為、シン・ウィジン議員本人が常任委内の法案審査小委員会に位置出来る、
最後の時期になるかも知れない 4月の臨時国会を通じて、
ゲーム中毒法の通過に力を傾けるだろうと、政治権は見通している。
投稿者 (む) : 2014年4月 5日 11:03