2013年11月27日
中毒法反対署名運動、一ヶ月で 30万人突破 [ 情報・ニュース等 ] Tweet
●オンライン 29万、オフライン 1万人署名、協会 「予想外の成果」
「中毒予防、管理及び治療の為の法律案」(中毒法)反対の為の
署名運動参加者が、一ヶ月で 30万人を突破した。
韓国インターネットデジタルエンターテイメント協会(K-IDEA)の中毒法反対署名運動は、
セヌリ党代表の所謂 「ゲームは 4大中毒」 発言と、シン議員の中毒法発議に反対して、
先月 28日に開始された。
署名運動は、開始一週間目の去る 11月 4日、署名者 10万人を突破したし、
26日の夕方には、30万人を突破した。
オンラインでは 29万人が署名したし、オフラインでは 1万人が署名した。
オフライン署名運動は G-star 2013 が開催された去る 11月 14日 から 17日まで、
釜山にて進行された。
K-IDEA 関係者は、
「30万人の署名は予想外の成果だ。こんなに多くの人々が署名運動に同参した事は、
国民が政府の無分別な規制、特に文化産業界全般に対する規制の動きに反発したから
成り立つ事が出来たのだと思う」 とコメントした。
引き継いでこの関係者は、
「署名運動はこれといった期間を決めて始めた訳では無い。
なので、法案が撤回されるまで、ずっと進行されるでしょう。
ネットユーザーたちが参加した署名は、これから中毒法が法案審査に入る時、
業界の意見書と共に国会へと提出されるでしょう。その前に、多くの関心と参加を頼む」 と、
付け加えた。
投稿者 (む) : 2013年11月27日 12:11
関連するかもしれない記事
コメント
1 :Anonymous(匿名による投稿): 2013年11月27日 16:23 ID: VoMrXFAU [RES]
中毒者がこんなに・・・はやく法案可決しなきゃ(使命感)
2 :Anonymous(匿名による投稿): 2013年11月28日 19:37 ID: 0Y2p5gMc [RES]
必死に署名すればするほど、深刻な中毒症状だとアピールすることになるな。