19日、関連業界によると、NCsoft は中国最大ゲーム会社テンセントと提携し、
Blade＆Soul の中国アカウント保留テストを開始した。

Blade＆Soul は今まで幾多の中国テストを通じて完成度を高めて来ており、
先月 29日、正式アカウント保留テストを開始したと、会社側は説明した。

中国アカウント保留テストは、その他の国で言わばクローズドベータテストとオープンベータテストの
中間段階と言って良い内容だ。
現在、中国利用者たちの間では、Blade＆Soul に対する関心は非常に熱くなっているし、
部分有料化アイテムなどの販売を開始されたと伝えられた。

実際に Blade＆Soul の中国市場反応を見てみると、既に現地利用者の注目を集める事に
成功したというのが、専門家の衆論だ。
これはサービス初日、19台 でスタートしたサーバー数が、33台 へと増加されたからだ。

サーバー当たりの同時接続者数を 6,000 ～ 7,000人に制限するという点では、
Blade＆Soul の中国最大同接者数は 20万人 余りと推定される。
MMORPG テスト中にこの様な数値が出たのは、中国でも最大数だ。

特に、Blade＆Soul の韓国内最大同時接続者数が 25万人に近接した事と比べると、
中国のテスト成果は期待以上と言う評価を受けた。
今後の Blade＆Soul 正式サービス結果で、市場の期待値は更に高くなると思われる。

NCsoft 内部では、現在進行中である Blade＆Soul 中国テスト反応に対して、誰よりも注視していた。
成功を断定する事は出来ないが、雰囲気は鼓舞的とも発言していた。

なお、テンセント側がパッチを通じてサーバー毎の同時接続者数を増やしている為、
正確なプレイヤー数は公開しにくいという証言も得られた。

NCsoft 関係者は、
「Blade＆Soul の中国サーバーは 33台 に増えた。
　アカウント保留テストに参加する利用者の数はずっと増加し続けている。
　ただ、Blade＆Soul の中国サーバーは、拡張よりもサービス安定化が最優先だ。
　サーバーに待機列が発生しても、サーバー拡張を急ぐ事はしていない」 とコメントした。

引き継いで、
「サーバーの最大同時接続者数は正確では無い。
　テスト初盤 6,000 ~ 7,000人 で制限したが、パッチを通じて引き続き増やしている。
　正式サービス後、数値を公開するかはまだ不明な状態だ」 と付け加えた。