投資証券は 27日、NCsoft はリネージュ1 の好調により、2分期良好な実績が期待されると明らかにした。
投資証券研究員は、
「50番目の新規サーバーもオープンされて、これによるユーザー数の増加（※）が
　月額金額の売上高成長を牽引しているし、ドラゴンの宝箱等のアイテム課金効果も
　堅実な事が把握されて、2分期リネージュ1 は史上最大売上高を記録するだろう」 と予測した。
（※週末の最高同時接続者 20万名を推定）

リネージュ1 は、1分期で既に史上最大売上である 660億ウォン を果たしており、
2分期では 700億ウォンを上回る売上を記録するだろうと予測、そのペースを維持していけば、
年間売上 3,000億ウォン突破も視野に入ると予測されている。

なお、年間売上 3,000億ウォン、及び、累積売上 2兆ウォンは、
韓国内単一オンラインゲーム史上初だ。

特に、モバイルゲームの強気と 「League of Legends」 によって、最近立地が細くなった
韓国産オンラインゲーム群中、特に刮目に値する成果を出しているリネージュ1 だからこそ、
ゲーム業界の注目は集中されている。

なお、研究員は
「リネージュ 2，アイオン，Blade＆Soul，GuildWars 2 の売上高は、前分期対比下落する成り行き。
　ただ、Blade＆Soul は、26日の白青山脈アップデートで、下半期トラフィック回復が可能と見ており、
　アイオンも新規クラスが追加される予定なので、同様だ」 と付け加えた。