2013年5月 1日
秘密要員 B 最後の活動日誌 : ミッション完了 [ 3rd THRONE エピソディオン特集 ] Tweet
今回で一応最後の模様?
例の如くアップデートに関連する要点だけをお伝えします(´・ω・`)
●ついに明かされる 「覚醒を飛び越えた新しい力」 とは!?
(韓国公式)
●第2章 : 他のチーム長に会う
秘密要員 B :
- 前のチーム長から、アップデートの本当の秘密を知っていると聞きました。
時間も無いので、この前からずっと聞き流している 「覚醒を飛び越える新しい力」!
これが何なのか明らかにして下さい!
開発チーム長 :
- 貴方が知りたいのは、「シーレンに対立する事が出来るアデン勇士の力とは何か?」 と言うことでしょうか?
それでは、秘密要員 B は前に リネージュ2 で進行した顧客討論や、アンケートを憶えていますか?
秘密要員 B :
- ええと...大部分クラスに対する質問だったと思いますが?
特に、クラス細分化の時、覚醒の為に忘れてしまった自分のキャラクターを探したいと思い、
私が持っているアカウント全てを動員して投票した記憶があります。
開発チーム長 :
- 私共も、多様な職業が魅力だった リネージュ2 の特色が消えて、
また、それによってお客様たちがガッカリする事を見てしまった事で、
現状のぼんやりとしたキャラクターの個性を取り戻す事が、
何よりも至急な事だという考えを持つ様になりました。
キャラクターの個性を生かす方向を探す鍵は、顧客たちの声にあると思った為、
今までの間、多様な意見に耳を傾けつつ、一番最善の方法を探す為に、
討論とアンケートの様な活動をずっと続けて来ました。
そして、意見が多い部分たちの中で、反映可能であり、目的にも符合する内容に対して、
優先的に適用しようと考えました。
秘密要員 B :
- はぁ。それでは、私たちが提示した意見がどんな風に反映されると言うのですか?
まさか、今度は再度分かれたクラスをまた合体させるのでは無いでしょう?
開発チーム長 :
- 今までクラスに対する多くの意見を受けながら、
多様な職業とその特性による楽しみが大きいという事が分かりましたので、
34個クラスの個性は、今後ともずっと強化する予定です。
去るリンドビオルアップデートを通じて、3次転職に基礎に各クラスへの個性を付与して、
8個のクラスを色余り 34個に多様化させましたが、エピソディオンでは、人気が高かった
3次職スキルを連携させたり、特色に当たる新規スキルを付与して、
多様化された色をもっと鮮やかにさせようと思っています。
秘密要員 B :
- 3次職スキル連携?
それは覚醒して忘れたスキルを再度取り戻せるという話ですか?
開発チーム長 :
- 3次職スキル中、クラス毎に有名だったもの等は、覚醒後も使える様にしようと思います。
代表的な例では、エンチャントを持つ事が出来ますね。
要員 B も、「ゾングダンス」 の思い出はありますか?
多くの方々が 「エンチャンター」 に転職しながら惜しがった部分中の一つとして、
ソングとダンスを合わせて行った歌舞団の活躍を、これ以上見られないという点だったんです。
イースエンチャンターで防御型に特化させたイース ソードミューズには 「ソング」 関連スキルを、
攻撃型で特化させたイース スペクトラルダンサーには 「ダンス」 関連スキルを付与して、
3次転職の系譜を弛まず引き継ぐ事が出来る様、徐々にクラスの色を鮮やかに補って行くつもりです。
また、単純にスキルだけ追加されるのでは無く、
昔のソング / ダンス バフを詠唱すれば、頭の上に浮かぶ刀模様を見る事で、
シンガーなのかダンサーなのかを区分した楽しさまでも、今一度感じる事が出来る様、
スキルエフェクトも一緒に再適用されます。
秘密要員 B :
- おお、聞くだけで私のキャラクターがまた戻ってくる様な感じ!
私も以前は傲慢の塔でダンシングしながら遊びましたが...くっ...それを思い出しますね。
言葉が出たついでに、傲慢の塔も一緒にリニューアルしてくれたりは?
前チーム長 :
- 狩り場に対しては私が申し上げます!狩り場は私の領域ですよ。
(いつの間にか側に近付いていた前チーム長)
傲慢の塔も人気が高かった狩り場ではありますが、今回のエピソディオンでは、
傲慢の塔程多くの思い出が残っている 「ヘルバウンド」 を、
最高レベルの為の狩り場として、リニューアルする予定です。
多分、多くの方々の記憶では、ヘルバウンドは 2007年 「カマエルアップデート」 当時、
最高レベル狩り場であり、また、複雑だった入場クエスト、テレポートが無い為に、
走り回らなければならなかった唯一の地域、迷路みたいな鋼鉄の城といった様に、
独特な構造とシステムを持っている場所と記憶されている筈です。
ヘルバウンドは、こんな独特の地域設定と連携した思い出が大きな狩り場ですので、
リニューアルにおいて、この思い出をどんな風にもっと維持して、不便だけを減らす事が
出来るのかに対して、一番多く悩みました。
その為、ヘルバウンドへの接近、そして、ヘルバウンド内での移動が不便だった幾つかの点を補う様、
別途ヘルバウンド移動スクロールや、ジャンプ移動等の移動手段を提供して、
狩ったモンスターによって狩り場が変化するシステム等も取り入れ、
既存ヘルバウンドだけの特色がある狩り場雰囲気を、99 レベルでも楽しめる様にする予定です。
また、レイドについても、一緒に楽しむコンテンツという意味がもっと強化される事が出来る様、
ヘルバウンドで狩りだけしていたら、誰でも参加出来る様に作成しました。
秘密要員 B :
- ところで、99 レベルの為の狩り場なら、何らかの特別な装備でも出るのですか?
率直に 99 レベルなら、レベルアップより装備強化に引かれると思うのですが...。
前チーム長 :
- 仰られた様に、99 レベルはレベルアップよりも、PvP の様な一番最上位コンテンツを
楽しむ事が出来る様、自分のキャラクターを強化する事にもっとも力を注ぐ事でしょう。
その中の一つが仰った装備ですが、武器一つに何百億掛かる様になっている為、
装備を合わせる事が非常に難しい状況です。
こんな風に、装備にだけに寄り掛かるキャラクター強化は、
持っている者と持っていない者の差を深化させる問題があります。
その為、ヘルバウンドでは、狩りをしていたら自分のキャラクターを強化させる事が出来る、
新しい方法を取り入れました。
狩りをすれば自動的に取得出来るスキルポイント(SP)を活用して、
キャラクターに新しいスキルを付与する 「アビリティーシステム」 です。
アビリティーシステムの方は、私よりも他のチーム長が詳細を知っている為、
他のチーム長を通じて聞いて見ます。
秘密要員 B :
- アビリティーですって?!
どこかで沢山聞いた事がある名前ですが...詳細を教えて下さい!
開発チーム長 :
- 「アビリティー」 は、自分が持っている SP を活用して、
自分のキャラクターが願う能力を自由に付与する事が出来る、
リネージュ2 初導入の新キャラクター強化システムです。
要員 B が今まで気になっていた 「覚醒を飛び越えた新しい力」 の正体が、
正にこのアビリティーシステムなのです。
秘密要員 B :
- しきりに覚醒を飛び越えた新しい力だと言いますが、それは一体何の意味ですか?
開発チーム長 :
- 今までクラスは、レベルアップと転職を通じてだけ、新しいスキルを習得する事が出来ました。
それで、自分のクラスの範疇中に入っているスキルだけを学ぶ事が出来たのです。
しかし、アビリティーシステムを利用すれば、
自分のクラスが保有していないスキルも取得して、強化する事が出来ます。
例えば、防御型ファイター特性が強いナイトでも、アビリティーを利用すれば、
攻撃関連スキルを習得して、弱かった攻撃特性を補う事が出来る様になったり、
逆に防御関連スキルを習得して、更に防御特化されたナイトへと強化する事が出来るのです。
この様な理由で、自分のクラス、即ち覚醒を飛び越えた新しい力だと呼んでいるのです。
秘密要員 B :
- 自分のクラスが持っていないスキルを得る事が出来るし、
強化する事が出来るという点では、スキルエンチャントとは少し違う様でもありますね。
開発チーム長 :
- はい。前チーム長が少し話しましたが、レベルアップの様に自分が投資した時間に比例して
獲得される SP を活用する為、装備を通じるキャラクター強化が持っている経済的限界を
補う事も出来る筈です。
常に努力する人々も強くなれる新しい方法を提供するという点で、
より多くの人々が最強のキャラクターを作る為に参加する事が出来る筈だし、
これは確実にもっと迫力が溢れ、活気に満ちたアデンワールドを作っていく事に
寄与すると思っています。
エピソディオンアップデートは、「本格的なスタート」 と表現する事が出来るでしょう。
ストーリー的にも、シーレンに対抗する英雄たちの本格的な歩みが始まるだけで無く、
今回明らかとなった自分のキャラクターと更に強くしてくれる新しい力、そして、
快適な環境の上で、本格的な リネージュ2 の、本当に楽しさを知る事が出来る、
そんなスタート地点になる事でしょう。
実は今回申し上げた内容は、エピソディオンの一部に過ぎません。
もっと多くの内容は、百聞は一見にしかず、直接ゲーム中で感じて見て、
私共に多くの話聞かせて下さい。
私共も常に皆さんの声に耳を傾けて、皆さんの意見を傾聴します。
ありがとうございました。
投稿者 (む) : 2013年5月 1日 17:42
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コメント
最高Lvに達する前にユーザーが離れて行ってる事に気づかないのかねぇ・・・
アビリティシステム…
普通に考えれば期待しても良さげなシステムなのに
NCが提案していると思うと、なぜかバランス崩壊のダメ臭がするorz
既存でもバランス取れてないんだから、わざわざ新システム実装しなくてもいいと思うんだけどなあ。
レベルキャップ解放や新装備追加は手間がかかるから、とりあえずスキル追加しちゃうのが手軽なのは分かるけど。
レベルキャップを外さない理由がわからない。
99用の狩場を設けても、99になって対人興味ない奴は終了同然じゃん。
対人しないやつがリネやってる時点で間違ってるだろ
アビリティーシステムでまた職の特性をなくしてしまうのか
もしかして・・・・
遠距離で魔法連発できる弓とか
ヒール連打できるタンカーとか
スポができるマエストロとかできるのか?
まあHBのリニューアルは正解やな。
トレスとか空間とか。あれだけのクオリティのあるダンジョンがユーザーに見向きもされず、BOTの巣窟になっているのはもったいないわ。
職分化を覚醒前のように更に進めると言っておきながら
アビリティシステムでまた他職のスキルゴチャ混ぜにすんのかよ
カレーに寿司と蕎麦ブチ込んで旨くなんのかよカス
「他職のスキル取れるんだからこれ以上文句言うな」ってか
リネの存在思い出してここにきたけど、
誰でも作れるゲーム性能になってるね
>>5
「対人しないやつがリネやってる時点で間違ってるだろ」
対人に特化するから人が離れてしまっているんだけどね…^^;
アビリティシステム・・・・
リネにはSEシステムがあるのにねぇ
現状でSE封印されているスキルを職特化を考慮してSEできるようにする
〔方法〕を考える方が良いと思うのですがねぇ?
たとえば、フェニックスナイトなら防御系スキルのSEが可能になるとか
SE上限がシリナイより上げられるとか。
その開放契機はヘルバンドの狩りでもいいけど・・・
とにかく職特化を考えて8職>34職にした意味が薄れる変更は
またまた迷走!!
といわれかねないですよ。
ヒラにあるスキルリンクとおんなじだとおもうけど・・・
それが全職になっただけでは?
名前だけアビリティって変えてもね~^^;
34職に戻したけど、お客様のご意見が
オレツエーを求めてるから、結局のとこ
職差別なくす方向でいきますよな感じ。。
>>11
まったくその通りだね。
リネ2は元々狩りゲーであって、対人メインじゃないんだよな
クエ自体がMOBを対象にしている。
対人したけりゃAIONやりなさいな。
AIONはクエ自体がPCを対象にしている。