2013年1月 7日
マビノギ2 開発チーム 100人、NCsoft に勤務 [ 海外ゲーム情報 ] Tweet
マビノギ2 開発チーム 100余人が、NCsoft にて開発する様になる。
マビノギ2 開発チームが勤務する様になるビルは、2011年 5月 24日、
NCsoft が公売を通じて 1,380億ウォンにて落札した建物で、
三成洞 R&D センターに収容する事が出来ない NCsoft 職員が現在勤務中だ。
NCsoft は今回の勤務体系について、NCsoft とネクソン Korea 間協業効率性を高める為で、
1月初旬からマビノギ2 開発チーム 100余人が、このビルで開発業務をする様になると、
公知を通じて明らかにした。
これに関して NCsoft 関係者は、
「現在、ネクソン Korea がマビノギ2 開発を進行する過程で、
NCsoft の MMORPG 開発、及び、サービスノウハウを共有して行くという計画をしている。
同じ下図を土台に、多様な側面から両社間で協議を行っている」 とコメントした。
また、
「両社協業を通じて、一層水準の高い作品が誕生し、
世界ゲーム市場で位相を見て、高める事が出来る事を期待する」 と付け加えた。
マビノギ2 は、去年 11月ネクソン Gstar 2012 プレビューで初公開された作品で、
前作の様な MMORPG では無く、ゲームを行う 「プレイヤー」 と、ゲームを視聴する 「観客」 が
ゲーム内で影響を取り交わし、一緒に楽しむ 「MMO-ARENA」 という新ジャンルを提示して、
多くの論難と話題を生んだ。
なお、このイベント行事では、NCsoft キム・テクジン代表が映像紹介で突然登場し、
「マビノギ サービス以後、10年ぶりに出るマビノギ2 に、胸がドキドキする。
NCsoft とネクソン、どちらもずっと素敵なオンラインゲーム世界を作る為に努力して来た。
マビノギ2 が立派に再誕生したら良いだろう」 と話し、両社間のコラボレーションを初公開していた。
●ネクソンとNCsoft、マビノギ2 共同開発最初の歩み
市場は、記者懇談会に引き続き、去年 11月 Gstar 2012 で公開されたマビノギ2 が、
どんな風に変化するかどうかに対して注目している。
マビノギ2 が共同開発作品にとして再誕生するという点で、
ゲーム性に大きな変化が生ずる見込みもあったが、これはもう少し見守る必要がありそうだ。
特に市場は、二つの会社の共同開発として誕生するマビノギ2 が、
果たしてどんな方式にサービスされるかどうかに対して注目している。
二つの会社がマビノギ2 の共同開発に出た中、
共同サービスで筋を取るのかどうかに対する部分だ。
また韓国サービスはネクソン Korea が引き受けて、
海外サービスは NCsoft が引き受ける方式で事前協議をしたのかに対しても、
市場の関心は熱くなっている様に見える。
マビノギ2 のサービス方式に従って、二つの会社の成長動力にも変化が生ずるからだ。
これに対してネクソン Korea 関係者は、
「円滑な共同開発の為、開発スタジオの人力が NCsoft のビルに移動する。
マビノギ2 の共同開発に出る為、第一歩を踏み出したと理解してくれ」 と語った。
NCsoft 関係者は、
「マビノギ2 の共同開発の為、物理的な距離を狭めた。
未だ人力配分と開発青写真等は決まっていない」 と語った。
投稿者 (む) : 2013年1月 7日 14:17
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コメント
リネ2並みのクソゲーにしてください
>>1
何つっかかってんだ?
また韓国サービスはネクソン Korea が引き受けて、
海外サービスは NCsoft が引き受ける方式で事前協議をしたのかに対しても、
市場の関心は熱くなっている様に見える。
マビ2がNCJに来るんだろうか
やっぱネクソンがやるんじゃない
マビ=ネクソンってイメージだし
そのイメージが今後は変わっていく可能性もあるという事かな。