リネージュエターナル映像中の姿

●映像だけ発表したリネージュエターナル、反応は期待以上！

Gstar 2011 を狙って映像を発表した NCsoft の新作リネージュエターナル！
個人的には映像しか見られないという点がちょっと失望したが、
リネージュというシンボルは幾多のゲーマーの足を NCsoft ブースに向けさせるには十分でした。

大型スクリーンが用意されたリネージュエターナル映像館に入って行く為に、
多くの方々が並んで順番を待ちました。
直接映像館に入って行って見ると、ユーザーたちの反応はとても熱かったです。

リネージュエターナル映像館に入って行く為に順番待ちをしている姿

あなたはもうリネージュエターナルの虜！

大型スクリーンで見たリネージュエターナルの映像は、また別の胸を打った。

●偏見を捨てろ！Gstar 2011 の最高期待作、Guild Wars 2！

リネージュエターナルの映像は確かに期待以上だったが、
映像だけ見て NCsoft ブースを退出するにはとても惜しかったです。
こんな惜しいと感じたのは、記者一人だけでは無かったと思います。

すぐ側に用意された Guild Wars 2 試演場は、映像を見て出た観客の方々でごった返しました。
やはり、ゲームショウに来たのなら、直接ゲームをまともに楽しんでこそだと言えます。

Guild Wars 2 を試演する為に順番を待っている観客たち

Guild Wars 2 を試演する姿

Guild Wars 2 を試演する姿

一方には 3D で楽しむ事が出来るブースも用意されていた。

Guild Wars 2 の前作であるギルドウォーズは、外国では高い人気を集めましたが、
韓国内では期待された成績を収める事が出来なかったゲームの為、先入観に捕らわれて、
大きく期待をしていなかったユーザーたちが多く、記者も同感でした。

しかし、直接 Guild Wars 2 を試演してみると、そんな偏見がとても愚かだったのが分かったし、
Guild Wars 2 は記者が思う Gstar 2011 の最高期待作に立ち上がりました。

Gstar 2011 の最高期待作、Guild Wars 2

先にプレイするキャラクターの職業と外見を選択する様になりましたが、
コストマイジングをしてみると、アイオンとそっくりだという印象を受けました。

7個の職業が選択可能だった。記者はエレメンタルリストを選択した。

キャラクターの外見は一言でキレイだった。

アイオンの様なコストマイジングの詳細描写が可能だ。

キャラクターの価値観と性向を牛耳る背景まで選択すると、イントロ映像が再生されました。

イントロ映像の一場面

映像が終わると、ゲームを始める事が出来ました。
既存の MMORPG と特に違わない操作法に直ぐ慣れる事が出来たし、
キャラクターの正面姿を見たかった記者は、あれこれ押して探し出しました。

Ctrl + Z を押せば画面視点がキャラクターの正面に変わる。

その後はクエストを進行して、本格的に Guild Wars 2 をプレイしました。
ゲームをしながら、ユーザー達の便宜の為、細心な部分まで神経を沢山使ったという事を
感じる事が出来ました。

キャラクターの動いた動線がマップに表示される。

クエスト遂行位置を表示してくれるのは基本！

クエスト内容を易しく理解して、没入出来る NPC チャットウィンドウ

移動拠点が見えたら必ず登録しよう。

移動拠点に易しく移動する事が出来る。

試演する事が出来る時間が制限されていた為、エレメンタルリストしかプレイ出来なかったが、
全体的なグラフィックとスキルを使うモーション、エフェクト、打撃感などは満足でした。

巨大な塊の生物体が出現した！

魔法を飛ばして敵を攻撃！

メイジなら範囲スキル位は基本！

範囲を指定した地域が火の海になる。

スキルは武器スキルと基本スキルがあり、願う特性をもっと力強く強化する事も出来ます。
武器は基本的に二つを使い、武器毎に使う事が出来るスキルに差がありました。
基本スキルはレベルアップを通じて得られるスキルポイントを使い、願うスキルを学べる方式です。
エレメンタルリストの場合、火，水，風，大地属性が存在しており、
属性は状況に合わせて何時でも変更出来たし、属性によっては完全に別のスキルを使います。

武器スキルウインドウの姿

基本スキルウインドウの姿

試演時間が 10分過ぎた頃、イベントでボスモンスターと対敵する様になりました。
キャラクターのレベルと装備、スキルまで自動でセッティングされて、
高レベルキャラクターを予め体験する事が出来ました。

50 レベル エレメンタルリストを操作出来た。

防具は基本能力値とセット別能力値が存在する様だ。

イベントで進行されたボスモンスターの姿

イベントに進行されたボスモンスターの姿

イベントに進行されたボスモンスターの姿

その他にも、品物を持ち上げたり、泳ぐモーションがあったりして、感嘆が自然に出ました。

バケツを持って火が起きた場所に振りまく事が出来る。

Guild Wars 2 のキャラクターは自由型で泳ぐ！

水中に入れば潜水モードに変更！

NCsoft ブースでは、Guild Wars 2 を試演した観客たちの中で、
抽選を通じて Guild Wars 2 開発者と共にする 5:5 PvP 対決も進行しており、
勝ったチームには、人形を贈り物として与えていました。

5:5 PvP 競技が進行されているブースの姿

Guild Wars 2 開発者との写真撮影とサインも受ける事が出来た。

40分という時間が直ぐに過ぎ去った Guild Wars 2 を後にして、
相変わらず大盛況な行列を成している NCsoft ブースを後にしました。

今回 Gstar 2011 の NCsoft ブースを見回った結果、早いうちに 3次 CBT になる Blade＆Soul とGuild Wars 2、
そしてリネージュエターナルまで、相次いで大作ゲームの発売開始を控えている状態であり、
NCsoft はガッチリしているという印象を受けました。

もちろん、リネージュ2 ユーザーたちは、他のゲームよりも リネージュ2 の消息を知りたいと思っていると思いますが、
リネージュ2 をサービスしている NCsoft が、どんな歩みを歩いて行っているのか、また、
どんなゲームたちを作っているのか、気になる方々もいると思い、Gstar NCsoft ブース風景と、
経験記を伝えて上げました。

現在サービス中のゲームに対する内容もブースで少し扱ってくれたらと思う惜しさはありますが、
これからもリネージュ2 の大型アップデートが NCsoft Gstar ブースに一席を占める日があると重い、
期待してみます。

忘れちゃならないブースコンパニオンのお姉さんたちの姿！

忘れちゃならないブースコンパニオンのお姉さんたちの姿！