※インタビューはシーゲルナイト，ティールウォーリア，ウィンサマナー，フェオウィザード，ユールアーチャーの
　 5人の英雄で進行されました。オーセルローグ，イースエンチャンター，エアロヒーラーの英雄様は、
　 テストサーバーが終了した時まで連絡が付かなかった為、インタビューは出来ませんでした。

Ｑ．簡単な自己紹介をお願い致します。

Ａ．テストサーバーのダークネス血盟に属してゲームを楽しんでいるタルグと言います。

Ｑ．テストサーバーで生成したキャラクターでは無く、前からテストサーバーにいたキャラクターの様ですが、
　　サブキャラクターや製錬アイテムたちも保有していましたか？

Ａ．惜しくも、製錬武器は全て燃やしてしまって無いです。
　　しかし、サブクラスは保有しています。

Ｑ．サブスキルが既存と大きく変化しましたが、サブスキルはどんな風に取りましたか？

Ａ．「スキルディレイ減少」 と 「MP 消耗」 を 3段最大まで取り、残りは取っても大きく役に立たない様だったので、
　　攻撃と防御の様なスキルを大まかに取りました。
　　実は、サブ認証スキルを何回か変えて見ましたが、大きく差はありませんでした。

Ｑ．テストサーバーでオリンピアード競技を進行してみて、パッチ前との差異を感じましたか？
　　それとも、競技模様はそのままで、スキルだけ新たに変化したと感じましたか？

Ａ．スキルがとても変わって混乱しましたが、一応ユールアーチャークラスから見ると、
　　既存より多くの点が上向きされたという事が分かります。
　　多様な攻撃スキル、矢の重量負担が減ったという点、生存の為のユーティリティーも統合されて、
　　とっても好きになりました。

　　競技の様相も大幅に変化しました。
　　キャラクター情勢も少し変化したし、既存よりダイナミックで素早い時間に競技が終わる事が多くなりました。

Ｑ．オリンピアード競技中、相対しやすかったクラスは何ですか？

Ａ．エアロヒーラー，ティールウォーリアの場合、全勝でした。
　　既存では大変だったウォーリアー系列の場合、パッチ後はむしろ全勝を記録しました。
　　「アルティメット イベイジョン」は、既存物理スキル 25％ 回避でしたが、
　　パッチ後は 80％ 回避に上向きされた為、ウォーリアー系列と相対した場合は非常に良かったです。

　　特に、エアロヒーラーは、ただ殴るだけで勝ちました。
　　カウンタークリティカル発動に自体バフスキルを使い果たせば、
　　クリティカルが 15,000 ずつ入っていく為、幾らヒーリングが強くなったと言えども、
　　それは堪える事が出来ないんです。

Ｑ．それならば、一番相対しにくかったクラスは何ですか？

Ａ．以前は簡単に勝てたウィザード系列（フェオウィザード）に弱くなったと感じました。
　　また、既存も最上級の敵だったタンカー系列（シーゲルナイト）にも、相変わらず弱かったです。

　　ウィザード系列に勝つ為には、以前のスキルである 「フラフナフ」 と 「ソウルバリアー」 を
　　保有しなければならないと思われますが、そうした場合、ファイナルアルティメットを諦めなければならない為、
　　ウィザードには強まりますが、ティールウォーリアに弱くなります。

　　タンカーの場合、ほとんど壁だと見られます。
　　特に、フェニックスナイトから転職したシーゲルナイトは、HP も満たせるので本当に大変でした。
　　シーゲルナイトの場合は反射デバフがある為、殴っている最中でも私が死んでしまう事が多く、
　　シーゲルナイトの攻撃スキルも無視する事が出来ないほどに痛いです。

　　そして、ダメージ反射を使用とトグル、2個を保有するなど、セッティングが良く出来ている
　　イースエンチャンターの場合、私が殴ったダメージの 50％ が反射されるのに対して、
　　イースエンチャンターのチェイン ヒールが密かに高い為、あっという間に耐える事が出来ない
　　ダメージ反射で、むしろ私が死んでしまいました。

　　今のダメージ反射系列スキルの場合、遠距離攻撃は勿論、
　　遠距離スキルにまで適用されるので、困り果てますね。

Ｑ．アルティメット以外にも、フラッシュとか、他の生存技術も存在しますが、どうでしたか？

Ａ．フラッシュの場合、ターゲットを飛ばして少しの間ターゲットされないと書かれています。
　　しかし、今バグかどうなのか分かりませんが、私も同じ様にターゲットが飛びますね。
　　それでも、緊急時に何もダメージを受けないので、良いスキルだと思います。

Ｑ．終わりに、今回のアップデートに対する所感を一言。

Ａ．まだ最高レベルにもなってなくて、スキルエンチャントもしていないのでよく分かりませんが、
　　リネージュ3 と呼ばれても劣らない位、多くの部分が変化した様です。

ユールアーチャー英雄とのインタビューは、簡単な所感を終わりに仕上げとなった。

既存職とは違い、ウォーリアー群に力強い姿を見せてくれるというユールアーチャー。
しかし、一長一短が存在する様に、ウィザードには弱い面を見せていると言うが、
まだまだ各職業別の向き不向きを計算するには、少し早い気がするだろう。

次の記事は、ティールウォーリア英雄プレイヤーとのインタビューに繋がります。