2011年1月10日
NCsoft プロ野球団創立 正式申し込み [ 海外ゲーム情報 ] Tweet
●1月 11日 韓国野球委員会取締役会で新生球団創立決定
NCsoft がプロ野球の第 9球団創立の本格的な歩みに出た。
韓国野球委員会(KBO)は、NCsoft が 10日、プロ野球団創立申込書を正式に提出したと伝え、
11日に開かれる取締役会後、創立関連結果を発表する予定だと伝えた。
プロ野球団創立の為には、保護地域を明記した新規加入申請書、代表者、または、法人の財政証拠資料、
今後の運営計画、定款と規約遵守誓約書、代表者経歴などの関連書類を KBO に提出しなければならない。
昨年末、創立意向書を提出した NCsoft は、正式申込書を提出する事で準備を終える様になる。
もし NCsoft が 9球団創立企業として選定されれば、韓国の昌原市、及び、KBO 等と、
今後の日程を論議する本格的な準備をする様になる。
NCsoft のプロ野球第 9球団創立は順調な様だ。
創立の為の後続手続きを仕上げる等、積極的な動きを見せた NCsoft に対する世論も肯定的だ。
新生球団創立に対する意志と KBO 関係者や選手枠など、野球関係者の支持声明も大きな足しになっている。
それでも、楽観的な見込みはまだ早いというのが野球関係界の視覚だ。
実際には NCsoft 以外に 2つの企業が創立に関心を持っている状態であり、
NCsoft だけが全ての水面の上に登って来ている状態だからだ。
●NCsoft のプロ野球進入、見込みは?
現在、新生球団創立を願う企業は、NCsoft 以外に 2つはあると知られている。
実体が明かされていない 2つの企業は、創立意向書や申込書をまだ KBO に提出していない。
しかし、11日の KBO 取締役会の前までは申込書と意向書を提出する事も出来る。
11日朝、KBO 取締役会では 9球団と 10球団創立の為の承認可否を決める様になり、
以後、総会を開いて在籍議員 2/3 以上の賛成を得た企業が、会員として受け入れられる。
KBO 取締役会に現存する 8個球団関係者たちが新生創立を決める事も可能だが、
万が一、時期尚早という結論が導出されれば、話は変わる事も出来る。
特に、球団創立自体に否定的なロッテの動きが変数となって作用する見込みだ。
現在の状況での一番良い流れは、NCsoft が 9球団を創立して、
残り 2つの企業の中から一つが 10球団を創立するという姿だ。
NCsoft も 11日、KBO 取締役会でどんな結論が出るのかアンテナを張り巡らせている。
NCsoft が 9球団創立優先交渉者に指定されて、後発走者が 10球団創立になるのが一番良いというのが
NCsoft の立場だ。
NCsoft 関係者は、
「現在 11日の取締役会で、どんな決定が出るか分からない状態では断定は出来ない。」と、
と控え目な立場を明らかにした。
引き継いで関係者は、
「NCsoft は野球界隈でホームランは分からなくとも、ヒットを打つ事が出来る準備は充分に行っている。
現在としては、9球団創立に決まり、NCsoft が優先交渉者になるのが一番良い状況だ。」 とコメントした。
投稿者 (む) : 2011年1月10日 13:00
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コメント
球団運営で赤字になった分は金返せ
球団運営で黒字になった分はユーザーに還元しr
とでもいう気かね。
馬鹿馬鹿しい。
二束三文の金で人に与えられる立場にありながらなお望もうとする。
自ら道を開拓したらどうかね。
浅ましい人間め。
私は浅ましい人間でありたい。