2010年12月27日
NCsoft プロ野球団推進にゲーム業界 「歓迎」 [ 海外ゲーム情報 ] Tweet
ゲーム業界が NCsoft の 「プロ野球 9球団目」 創立意向書提出に、
歓迎の意思を表明している。
ゲーム産業の認知度向上と、社会の否定的認識を見直す事が出来る
機会になる事が期待出来るからだ。
プロスポーツに参加中の企業はサムスン(電気機器),SK(石油や通信),ロッテ(食料品),
LG(電気機器),ハンファグループ(製造・建設),キア(自動車),斗山(重工業)等、
主類産業に属した大企業だ。
規模面だけで見たら、NCsoft はこれら大企業には及ぶ事は出来ない。
実際に、NCsoft が創立意向書を韓国野球委員会(KBO)に提出した後、
世間の関心は NCsoft がどんな企業かと言うところに集中されたりした。
この様に、ゲーム業界では有名な企業だが、社会的認識では全く違うのが現実だ。
しかし、反対に考えて見れば、今回の創立意向書提出をきっかけに、NCsoft は大衆にその存在をはっきりと知らせた。
既に会社ブランドの上昇効果をたっぷり浴びている訳だ。
プロ野球団運営は、大企業の社会貢献事業の中の一つとして思われている。
赤字を甘受しながら野球場建設、及び、市民貸し下げ等、市民社会に密接な連関を持つからだ。
これによって、NCsoft も自然に大規模の社会貢献に参加するきっかけを用意した。
ゲーム業界が NCsoft のプロ野球進出意向を喜ぶ理由もここにある。
ゲーム市場では競争会社だが、巨視的なゲーム業界次元では先頭企業であり、
業界全般に渡った産業的価値と、社会的認識を変えるのに力を加えたからだ。
また、もし NCsoft がプロ野球に跳びこむ事になれば、企業間にゲーム会社が一席を納める様になる。
これにより、プロ野球全面にゲーム業界が表出る様になり、大衆的な認知度を大幅に高めるきっかけになると期待される。
一ゲーム業界関係者は、
「NCsoft のプロ野球 9球団創立意向に大歓迎だ。
業界次元で見たら、地の底に沈んでいたゲーム産業を堂々と水面の上に上げる事が出来る。
特に、最近のゲームに対する否定的な認識を解消するのに大きな役目をしてくれると期待する。」 と語った。
野球関係界隈も、一斉に歓迎の声を上げている。
縁故地である統合昌原市はもちろんの事、韓国野球委員会,選手協会等、
相次いで NCsoft のプロ野球団創立意向に支持宣言を送っている。
NCsoft 広報室常務は、
「各界の支持と声援ありがたい。韓国野球委員会取締役会等、課題が残っているが、この様な社会的期待に応じて、
昌原はもちろん、韓国のプロ野球が一段階もっとジャンプする様に、残った準備に更にまい進する」 とコメントした。
投稿者 (む) : 2010年12月27日 13:00
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コメント
もう日本も横浜ベイスターズをナムコが買って、横浜ナムコスターズにしようぜ。
ビッチャーはもちろん ぴぴ だね。
俺らが課金アイテムにつぎ込んだお金でプロ野球球団設立か
本来、月額3,000円(2,400円)という割高な金額設定は
「アイテム課金をしない」というお題目で導入されたはず。
そしてバイタリティーシステムは
「ライトユーザー救済のため」というお題目で導入されたはず。
今や大量のアイテム課金、ガチャの嵐で現金回収。
月額料金は3,000円のまま。
こうやって搾り取られた日本ユーザーの金が、韓国での球団経営に使われる。
球団につぎ込む予定の金を使って
月額1,000円にするか、アイテム課金制度辞めるかしたらどうですかね。
これ韓国の話だよな。
日本関係ないんじゃね?
リネ2は韓国のゲームだから関係あるんじゃね?