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NCsoft、「リネージュ M」 に攻城戦を追加予告。1日の売上は 130億ウォンを突破

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NCsoft が人気モバイル MMORPG 「リネージュM」 において、
攻城戦の追加を予告した。

攻城戦は、特定の城を占領しようとする血盟(ギルド)コンテンツの花で、
高い評価を受けているコンテンツだ。

この攻城戦コンテンツが、リネージュM の長期興行を導く土壌になるか、
業界では注目されている。

ZDNetKorea








「リネージュM」 の原作である PC ゲーム 「リネージュ1」 では、
攻城戦コンテンツが活性化された後、サービスを開始してから十数年が経過しているが、
未だに高い人気を維持している。

リネージュM に適用される攻城戦が活性化した場合、
PC 版 リネージュ1 にも劣らない生命力を持つ作品になる見込みだ。


20日、NCsoft はモバイル MMORPG 「リネージュM」 に、攻城戦コンテンツを追加すると発表した。
早ければ今月、遅くても来月には、完成された攻城戦コンテンツに出会える様に見える。


去る 6月、正式サービスが開始された 「リネージュM」 は、
韓国内モバイルゲームの歴史を新たに描いた興行作品になっている。

このゲームは、原作リネージュ1 を楽しんだプレイヤーたちの思い出を刺激する事に成功して、
サービス開始直後、Google Play 及び Apple Store 最高売上 1位を達成した。
また、このゲームの 1日最高売上は、130億ウォンに登る。



なお、NCsoft は城を占領した血盟に提供される恩恵も、一部だけ公開した。
ただ、攻城戦の方式と、詳細な内容については、まだ公開されていない。

注目すべき部分は、アイテム取引手数料 1% が、城を占領した血盟に提供されるという点だ。
これは占領した特定サーバーの城内で取引されたアイテム販売手数料に適用されて、
この様に確保された財貨は、ゲーム内の追加恩恵を受けるのに活用できる様にみえる。

攻城戦を控えて、既存アイテム取引販売手数料を 2% から 3% に上げた理由も、
この為の事前アップデート感が強いと言うのが、会社側の説明だ。


リネージュM の成人版にだけ適用されているアイテム取引所は、
ダイヤ(所謂カイモ)と、アデナ(ゲーム内通貨)を活用して、
ゲーム内アイテムを購買したり、売却できる様に支援したシステムになっている。

このアイテム取引所の核心的な財貨は、ダイヤ(カイモ)だ。
大部分はダイヤで取引所に上って来たアイテムを購買できる様に設計されており、
ダイヤは販売手数料、アデナは登録手数料として差引される。

攻城戦に勝利すれば、このダイヤの一部が血盟側の財貨となると考えられる。


NCsoft 関係者は、
「攻城戦の準備の為に、一部内容を予めアップデートした。
 城の税金の取引手数料を、 1% 追加で適用する様にして、
 18日より前に登録したアイテムの精算を受ける時は、税金 1% が追加された、
 総 3% の取引手数料が発生する様に変更している。
 攻城戦の方式と開始日は、早いうちに公知などを通じて知らせる予定だ」 と伝えた。



これと共に個人取引の適用時点についても、関心が集まっている。
個人取引は、取引所を通さずに個人間で取引を可能にする機能であり、
アイテム取引の活性化と、これによる接続数の上昇を導く触媒剤になるのか、
期待を集めている状態だ。

ただ、個人取引はアイテム取引詐欺など、副作用が発生する可能性もあり、
特別な安定装置の用意も必要になる為、導入は慎重になっている可能性もある。
個人取引は、早ければ年末のアップデートで実装可否が判明する予定だ。


業界のとある関係者は、
「リネージュM の攻城戦は、ゲームコンテンツの花と呼ばれている。
 攻城戦が活性化されれば、ゲーム接続数と売上にも直接的な影響を及ぼすだろう。
 リネージュM が攻城戦を通じて、また話題の中心に立つか期待される」 と話した。

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