NCsoft は去年 12月 13日、KBO に統合昌原市を縁故とするプロ野球第 9球団創立意向書を提出し、
去る 1月 10日には創立審議に必要な追加書類を提出、会社の財務誠意と新生球団運営計画などを
真面目に伝達しました。

去る 1月 11日、KBO 取締役会で第9球団の創立だけ承認されて創立企業と縁故地選定が留保されたにも関わらず、
NCsoft は 「9球団を許容するという KBO 取締役会決定を歓迎して、今までして来た通り、
　昌原を縁故とした 9球団創立準備にまい進する」 と言う立場を明らかにして、創立準備を続けて
まい進して来ました。

去る 1月、KBO 取締役会が終わった後、約 4週間が経ちました。
今まで NCsoft は新生球団運営計画など、KBO に提出した創立準備資料を再び綿密に分析し、
外部野球専門家たちの諮問を通じて、今後の選手需給、及び、専門人力迎入方案に対しても、
現実性ある検討を進行しました。

また、海外先進プロ野球市場事例研究も続けて進行しました。
1月中旬には任天堂とソフトバンクなどゲーム、及び、IT 代表企業らがプロ野球ホーム球場で使っている
アメリカのシアトルと日本の福岡野球場、そして一番最近（09年）新たに建てられた人口 120万の広島野球場を訪問、
様々な施設と運営方案に対して、関係者たちと論議する時間を持ちました。

一昨年、秋からプロ野球新生球団創立を考慮し始め、去年の夏から本格的な創立準備に入って行った NCsoft は、
第9球団創立意向書を正式で提出した後から今日まで、新生球団創立に関わる信義と誠実の姿勢に
ずっと臨んで来ました。

明日、2月 8日 KBO 取締役会では、より NCsoft の野球に対する熱い熱情と安定的な経営能力、
そして、体系的な新生球団準備過程が検証されて、意味ある決定が出る事が出来ると思います。

NCsoft はプロ野球第9球団創立に関わって、今まで各界各層で見せてくれた絶対的な声援に
無限の責任感を感じています。
同時に明日、KBO 取締役会で意味ある決定が出て、昌原はもちろん、韓国の全体プロ野球発展に
画期的なキッカケが用意されればというお言葉を、もう一度申し上げます。

ありがとうございます。